【開催レポート】ユニバーサルフード“みらい食”特別イベント！

こんにちは！ドリデイ実行委員会です。

 

先日、アドベンチャーワールドのパンダバンブーアートにて、ユニバーサルフード“みらい食”をテーマにした特別イベント『FUTURE EAT JOURNEY』を開催いたしました。

 

 

ユニバーサルフード『みらい食』とは

食べたいのに食べられない――。嚥下が難しい方や病気を抱える方が、外食やおでかけの場で感じるそんなつらさをなくしたい。
「みらい食」は、そんな想いから生まれた「人生の転換点に寄り添う食」です。

嚥下食・離乳食・介護食・回復食・宇宙食など、さまざまな食を含み、誰もが一緒に食べられて、一緒に食べたくなる“やさしい工夫”が詰まっています。

 

「みらい食」を開発した株式会社三嶋フーズさまは、

アドベンチャーワールドが2024年に実施した「パンダバンブーアートプロジェクト」（パンダが食べていた竹5,000本を活用して誕生した大規模アート）のクラウドファンディングにご支援くださいました。そのご縁からパークとしても「ユニバーサルフード」の概念に共感し、今回のイベントが実現いたしました。

 

 

 

ここから、イベント当日の様子をお届けいたします。

 

①「未来の食」をテーマとしたトークセッション

【登壇者】
・三嶋隆夫氏（株式会社三嶋フーズ）

・加藤さくら氏（mogmog engine）

・池田親生氏（竹あかり演出家）

・中尾建子（アドベンチャーワールド副園長）

 

 

②ワークショップ

◆竹あかりワークショップ（CHIKAKEN／竹あかり演出ユニット）
　竹に穴を開けて光を灯す“竹あかり”を制作する体験
◆みらい食スムージーワークショップ（mogmog engine・加藤さくら氏）
　“みらい食”を取り入れた特製スムージーを作り、味わう体験

 

 

 

 

③「みらい食」試食会 
　様々なライフステージに寄り添う“みらい食”を体験できる試食プログラム

 

 

 

三島フーズさまには、「ドリデイ2025」クラウドファンディングのリターン品として、
「みらい食」をご提供いただいております。

 

▼「みらい食」のリターン品情報はこちら▼

https://readyfor.jp/projects/dreamdayatthezoo2025/announcements/396539

 

 

高齢化社会の今、

食べる力が弱まったとき、育っていくとき、回復を目指すときなど、

様々なシーンでだれもが食を楽しめなくなる可能性があります。

 

「みらい食」を機に、「人生の転換点に寄り添う食」を考えてみませんか？

 

 

 

皆様からいただいたご支援は、11月5日(水)に開催する「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」の運営費として、大切に使わせていただきます。