ドライベジタブルプロジェクト物語　製造編　―PART1―

こんにちは、F2R　Laboratoryを運営する渡辺です。

 

今回は、このプロジェクトの要である工場を紹介します。

まずは、工場に入る前に、お着替えタイム…

 

 

原料となる果物や野菜は、ここから工場内に運ばれます。

 

 

そして、下記のパスボックスを経て工場内に運ばれます。

この扉は、一方が開いていると反対側は開きません。

 

 

工場内に運ばれた原料は、ここで洗浄されます。

丁寧に、優しく手洗いしていきます。

 

 

一方、作業者は、エアシャワーと手洗いを行い工場内に入ります。

 

 

 

こちらの作業場では、原料の皮むきや切り分けの作業を行います。

 

 

切り分けられた原料は、次の部屋に移動…

そうです。乾燥機に入ります。

 

 

現在、この３台がフル稼働しています。

乾燥仕上げの後、次の部屋に運ばれます。

 

ようやく計量、袋詰めとなります。

 

 

袋詰めされた原料は、シーラを通り、

金属探知機、Ｘ線で異物検査を行います。　

 

 

さらに、別室に運び込まれ梱包し、出荷されます。

 

―追記―

 

Ｆ2Ｒでは、原料の入荷時、そして乾燥後、放射能検査を実施しております。

 

 

続く