【5/11・現状と今後、そして、これまでの経緯について】

5/11現在、262人・約200万円のご支援をいただき、目標まで50%を達成いたしました。本当にありがとうございます。

 

一方、目標を達成するためには、残り13日であと200万円の支援が必要となっております。その目標を達成しない限り、当プロジェクトは実施できません。その点について、少しご説明させてください。

 

クラウドファンディングには、All-In（目標金額に達成しなくても、終了時点での支援金額を受け取ることができる）と、今回のAll or Nothing（目標金額に達成した場合にのみ、支援金を受け取ることができる）があるのですが、このREADYFORでは、基本的に特別なケースを除き、後者での実施しかできません。当プロジェクトもその特例は認められませんでした。

 

支援が目的である当プロジェクトの特性上、集まった金額がいくらであれ、支援に回したいものなのでその額は重要ではありませんでした。そのため、All-Inで実施をしたかったのですが、別の某大手クラウドファンディングでは当プロジェクトの審査が落ちてしまったことで、All or Nothingしかないにしろ、READYFORで実施するに至りました。

 

当プロジェクトの目的は、もちろん支援金を回すことでもあるのですが、もう一つ、台湾から日本へ、という国境や人種を越えたコロナウイルスへの取り組みを行うという点にあります。そのことが意味することは多々あり、READYFORは社会問題、国際問題に関わるプロジェクトも多々行われているので、音楽業界内のみならず、その意義を少しでも広く伝えることができるのでは、と考えたこともREADYFORで実施した理由の一つです。

 

実施に際して、できればこれぐらい集めて支援に回したいという希望的観測の下、目標金額を設定したわけですが、現状、私たちの力不足もあり、その目標はまだまだ高いものとなっています。もちろん、実施をしたことでも伝えられたことは既にあるのかもしれませんが、やはり達成をして、支援まで実施できることがベストだと思っております。

 

そのため、少しでも達成に向けてできることの一つとして、リターンを追加することとしました。このプロジェクトを通して、皆でチームの一員となれるかのような、「Elephant Gym Crew」と称した、このプロジェクトのためにデザインしたグッズを準備しました。

 

こちらは目標を達成するためのものでもあるため、原価も価格も決して安くないものを用意しました。今、様々なところで支援の声が上がっていますし、一人一人の生活にも大きな影響が出ていることと思います。そのため、決して無理にというわけではなく、余裕のある方にお願いしたいと思っております。

 

また、私たちが支援したい方々には、直接支援を届ける手もあるので、私たちはあくまでもElephant Gymのコンテンツを提供し、それに価値を見出してくれる方々が購入してくれることで、その売上を支援に回したい、といったニュアンスで実施しております。

 

もし、上記を踏まえた上で、当プロジェクトに改めて賛同してくださる方々がいらっしゃったら、目標達成に向けて、ぜひご支援や情報拡散などご協力いただけますと大変ありがたく存じます！よろしくお願い致します。