【10月16日更新！】えのすいスタッフからのご挨拶　#13

＃13　H・M（営業部 営業チーム）

まずは、“えのすい”に興味を持ち、このページをご覧いただいているみなさま、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

みなさまにとって“えのすい”はどのような存在なのか、もしかしたら、まだご来場いただいたことのない方もいるかもしれませんね。その方々に“えのすい”がどのように映っているのか。このクラウドファンディングは、私たちスタッフが改めてお客さまの視点を考えるきっかけとなりました。

営業再開に向けては不安でしかありませんでした。水族館といえば一般的にレジャーや観光のイメージなので、日常を取り戻すうえでは二の次ではないか、私自身がそのように考えていたからです。ところが、再開してみて想像以上に多くのお客さまから「待ってました！」「再開してくれてありがとう！」「頑張って！」と喜びと励ましのお声をいただきました。

お客さまにとってもスタッフと同じくらい“えのすい”は日常の一部であり、大切に思っていただけていることに、はっと気がつき、感謝の気持ちと共により一層“えのすい”が愛おしいものになりました。

新しい生活様式の中でも、“えのすい”はこれまで通り、［日常の憩いの場］として、また、初めて来場されるお客さまにとっては［非日常を体感できる場］として存在し、さらに新たな存在価値を高めて進化し続けていく水族館であるよう。このクラウドファンディングを通じて、繋がり合ったみなさまからの思いをしっかりと受け止めて、頑張りたいと思います。