【残り１時間】ラストスパートと今回伝えきれなかった想い

いよいよ残り１時間を切りました。

 

 

今回のクラウドファンディングでお預かりする資金は

１F部分のシェアキッチン＆パティシエルーム等々にあてられます。

　

三河地区にはまだ少ない「シェアキッチン」＆「パティシエルーム」

は非常に注目度があり、利用したいというお話もすでにあります。

　

もちろんその部分から始まる「地域活性」に私達も非常に期待を

していますが、もう1つ・・・忘れてはならない、大事にしたい部分。

　

1954年（昭和29年）から行われている「安城七夕まつり」

安城駅周辺の商店街を中心に、毎年8月の第1週の金・土・日の

3日間にわたって開催されるお祭りに関わる部分。

 

　

 

七夕の竹飾りは1,000本に及び、期間中は100万人を超す人が訪れる

と言われていた七夕ですが、年々竹飾りの本数は減っており、

　

私達の子供の頃と比べると、寂しい感じがするというのが現状です。

 

竹飾り1,000本を復活させたい。

そして限られた人が必死になって作るのではなく、多くの市民を

巻き込んで巻き込んで・・・

　

愛着のある大事なお祭りにしたい！そう考えています。

その為、建屋の３F部分を七夕かざりを和気あいあいと作りながら

楽しい時間を過ごせる場所にしたいと考えています。

 

 

どんな形にしたらいいのかなと妄想しつつ。。。

お隣にある洋室なんてもう・・・七夕の為の部屋みたいなもんです。

 

あちこちにフックがあり・・・

これ、絶対竹飾り専用の部屋だよねと思う空間・・・

　

子ども達が学校から帰ってきて、こうやって集まって

つくってくれたらいいな。とか、

　

大人のコミュニケーションや情報交換の場になったらいいな　等々

　

妄想を現実に変える為にどうしていこうか

部屋を眺めながらあれこれ策を練っている次第です。

　

その前にこの部屋、エアコンないので導入しなきゃ。。。と、

課題は山積みだったりします。