戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を
戸次道雪・立花宗茂の眠る福嚴寺 聖観音を後世に。復活にご支援を

支援総額

9,835,000

目標金額 7,000,000円

支援者
229人
募集終了日
2024年11月15日

    https://readyfor.jp/projects/fukugonji?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年11月10日 18:49

あと五日

福厳寺開堂350年、心からお祝い申し上げます。
350年とは途方も無い歳月です。ただ時間が流れて350年過ぎたのではなく、開堂や遠忌の50年、100年といった歴史の節目に福厳寺と所縁のある人々が同心合力し、傷んだ建物や仏像、掛軸を直すなどしてお寺の歴史を大事に紡いできたのです。

 


このたび、龍岡信道住職と隆道副住職が一心発起され、天王殿の聖観音像と四天王像の修復のためのクラウドファンディングに取り組むことを決断されました。

 


面長でふっくら頬の聖観音像は、ご本尊の釈迦如来像とお顔がよく似ています。両肩にかかる衣が左右対称に波打つところ、腹前に内衣をのぞかせ紐で締めるところ、両足に同心円状の曲線を表すところなど、まさに「ザ・黄檗スタイル」のみほとけです。

 


下半身マッチョで短足の四天王像は、邪鬼ではなく天衣を踏みつけています。増長天と多聞天は兜の頂上に中国風の房飾りを付けています。大本山萬福寺の范道生作韋駄天像を強く意識した姿かたちを見せています。

 


残念なことに、どの像も表面の荒れや接合のゆるみが進んでいます。とくに、聖観音像の光背はバラバラとなり、台座はいつ崩れてもおかしくない状態です。このままだと2074年の人々へ引き渡すことができません。

 


このプロジェクトに一人でも多くの方々からご支援いただき、ご住職と副住職の大願が一日でも早く成就されますよう祈っています。

 

 

楠井 隆志 様

福岡県文化振興課参事

 

楠井さん、韋駄天さん・四天王の修復にあたり、計画段階からお世話になりありがとうございます。

お陰様で、第一目標達成できました!

思い出すのは、九州国立博物館で黄檗展をさせて頂いたあと、

長崎での隠元さんたちの法要のために、

隠元さんたちのお像を移していた際、

業者の方が仏像をちょっと不安定にさせてしまったときの、楠井さんの厳しい指摘とお顔が忘れられません。

あれから何度か先生のお話をお伺いしました。

いつも楠井さんがどれほど仏様達を大切にされてあるのか、

胸に秘められないほどの熱い想いを感じていました。

今回の先生からのメッセージはまさにその想いの塊でした!

クラウドファンディングのページを作成においても、

一つ一つ言葉を修正していただきありがとうございました!

途中ハラハラした時期もありましたが、

なんとか第一目標達成できました。

応援、ご支援、そしてご指導ご鞭撻、誠に感謝申し上げます。

残り五日、しっかり頑張ります!

 

リターン

5,000+システム利用料


【A】聖観音記念御朱印

【A】聖観音記念御朱印

●お礼状
●聖観音記念御朱印

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


【B】聖観音記念御朱印+お守り

【B】聖観音記念御朱印+お守り

●お礼状
●聖観音記念御朱印
●お守り(いずれか1点)
1)日田杉のお守り(韋駄天)※カードサイズ
2)福嚴寺銀杏入お守り(緑:こども守)
3)福嚴寺銀杏入りお守り(オレンジ:健康守)
4)福嚴寺銀杏入りお守り(赤:絆守)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

5,000+システム利用料


【A】聖観音記念御朱印

【A】聖観音記念御朱印

●お礼状
●聖観音記念御朱印

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


【B】聖観音記念御朱印+お守り

【B】聖観音記念御朱印+お守り

●お礼状
●聖観音記念御朱印
●お守り(いずれか1点)
1)日田杉のお守り(韋駄天)※カードサイズ
2)福嚴寺銀杏入お守り(緑:こども守)
3)福嚴寺銀杏入りお守り(オレンジ:健康守)
4)福嚴寺銀杏入りお守り(赤:絆守)

申込数
103
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月
1 ~ 1/ 17


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る