福島のこども達に自由なイルカの世界を感じて欲しい!
福島のこども達に自由なイルカの世界を感じて欲しい!

支援総額

1,245,000

目標金額 1,200,000円

支援者
74人
募集終了日
2014年6月29日

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2014年06月03日 16:45

福島のお母さんからの近況報告

Team Berufのお母さんより、近況が送られてきたので、報告させて頂きます。

4月〜11月のいわきで行われているパークフェスでのFukushima Mama & Kids Team Berufの奈良飛鳥の無農薬の野菜の販売の様子です。

こどもたちは、無邪気にシャボン玉を追いかけ、裸足で駆け回ります。
震災前なら、微笑ましい光景は、今は複雑な思いで見ています。

 


私は、震災後、洗濯物を外に干すことはありません。
水道水は飲まないし、食べる物は、できるだけ遠い場所から取り寄せます。
外で遊んだ後は、着替えをし、帰宅後はすぐに入浴します。
草むらを歩かないで。
側溝にはいらないで。
しないで、しないで、しないで。
なのに。
矛盾。

 

 

裸足で遊ぶこどもたちを、止めることができない。
芝生で転がるこどもを、複雑な思いで見ているしかできない。
すぐに着替えるから。
すぐにお風呂に入れよう。
と、自分に言い聞かせながら。
そして。
保養に出て、積算量減らせたし。
と。
こどもたちのためと、口を揃えて言うけれど、私に至っては、むしろ自分の為じゃないかと思ったりもします。
自分自身の安堵感のために。
もちろん、チェルノブイリの事故後、保養に出た子と、出ない子では違いが出たのは実証されているから、こどもの将来には繋がるのだろうけど…。
私の安堵感のためも、理由の一つかも知れませんが、福島の海は、入れません。
福島の山には、入れません。
震災前、海や山が大好きだったこどもたち。
御蔵島で、海や山にふれ、イルカと共に、自然を感じてほしいと、心から願います。

 

 


また、支援が続き、一人でも多くのこどもたちが、御蔵島を訪れることを願っています。

Fukushima Mama & Kids Team Berufのお母さんより

 

今回のFUKUSHIMA KIDS DOLPHIN CAMP 2014御蔵島の参加希望者は、すでに決定しています。こども3歳〜15歳12名 お母さん6名。スタッフ7名。
東海汽船、宿、ドルフィンスイム予約完了。正直全て綱渡りですが、一点集中、実現すると確信しています。
もう少しです!
ぜひ、お力をお貸しください!

海外の方達にも協力をお願いする為に英語版サイトを立ち上げました。

私達のReady For?の公式サイトの一番上部にある【Einglish】

をクリックして頂くと詳細をご覧頂けます。

この文章を最後まで読んで頂いている方で、もし知人、友人の方で海外の方がいらっしゃいましたら、ぜひこの英語版サイトがある事を伝えて頂けないでしょうか?

残り、26日。みなさんのご協力のおかげで75%のところまで来る事が出来ました。

本当にありがとうございます。

ぜひ、引き続きご協力をお願い致します。

どうぞ宜しくお願い致します。

Team Beruf 一同より

 

 

リターン

3,000


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・こどもたちからのサンクスレター
・ドルフィンポストカード5枚

申込数
45
在庫数
制限なし

10,000


alt

3.000円の引換券に加えて
・オリジナルカラー三色晴れるやキャンドルを1本。

申込数
31
在庫数
制限なし

3,000


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・こどもたちからのサンクスレター
・ドルフィンポストカード5枚

申込数
45
在庫数
制限なし

10,000


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3.000円の引換券に加えて
・オリジナルカラー三色晴れるやキャンドルを1本。

申込数
31
在庫数
制限なし
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