ガラミの挿し木1か月間の成長記録

こんにちは。今回はガラミ挿し木のその後をご報告します。

 

東京で桜満開のニュースを聞いた頃、こちらでは桜はまだほとんど咲いていませんでした。本日4月1日（土）はお天気が良く、ここみやこ町では満開の桜。

 

ガラミの挿し木から1ヶ月経過

 

暖かくなって、ハウスでは挿し木から顔を出した芽の膨らみがどんどん大きくなり、葉っぱも見え始めてきました。

 

挿し木の1か月間の成長をご覧ください。

 

■ 植えた日

 

■ 3月15日（約2週間後）

 

ピンク色が可愛いです。

 

■ 4月1日（1か月後）

実のようなものは、蕾だそうです。

まだ根が張るまでには時間がかかるようで、数年待たなければならないかもしれません。様子を見守り、根が出てきたら畑へ移します。

 

ガラミのハウス周りの環境

 

ハウスはワイナリー予定地の犀川大村地区にあります。自然豊かなとても良い場所です。ハウス周りの風景をご覧ください。

 

 

ハウスのすぐ近くには桜の木。今日はちょうど桜が満開でお天気もよく、きれいな写真が撮れました。

ガラミ農園隊長の岩本さんが、大切に挿し木を管理してくださっています。

 

ガラミ挿し木の番外編

 

プロジェクトメンバーも、何人か自宅でガラミを育てています。

気温の上昇とともに、芽が大きくなったと喜びの写メが送られてきました。いくつかを紹介します。

 

いかがでしたか？ハウスの挿し木はワイナリーでガラミ酒になる大切なガラミです。栄養たっぷり、プロの農家が愛情豊かに管理してくださるので安心です。

花が咲く前には、またガラミの近況をお伝えします。