劇団員のリレー紹介㉔　松下哲子

劇団員リレー紹介で、劇団員たちを紹介してきました、事務局の松下哲子（まつしたのりこ）です。今回のプロジェクトメンバーの一員として、新着情報を更新したり、応援コメントにお返事をしたりしておりました。たくさんの温かいご支援、本当にありがとうございます。

 

 

Q1ー⼊団してからどのくらい(何年くらい)になりますか︖

 

松下：18年経ちました。

 

Q2ー過去〜現在の出演作品で、特に思い出に残って いるものは︖

 

松下：入団してすぐ出演した「宇宙のみなしご」や「夏の庭」は、思い出に残っていますが、特に思い出に残ってるのは、人間じゃない役をやった「不思議の森のヤーヤー」

 

（写真は、「不思議の森のヤーヤー」より　左から2人目が松下）

 

Q3ーどのような想いで劇を届けてきましたか︖（届けたいですか？）　☆こんなことがあって、こう 思ったなどのエピソードがあれば。

 

松下：「がんばれー」「だめー」「逃げてー」など、役者たちのセリフが聞こえなくなるくらい、子どもたちが、舞台上の登場人物たちに声をかけている姿を見ていると、本当にうれしくなります。そんな風に、子どもたちが、日常を忘れてのめり込めるような劇を届けたいです。

 

Q4ー今回、クラウドファンディングなどで応援を受けての、率直な感想は︖

 

松下：正直、びっくりしました。想像以上に、劇団たんぽぽを大切に思ってくださるお気持ちに触れることができ、力をたくさんもらいました。 

 

Q5ープロジェクトページを⾒てくれている皆さんへ、⼀⾔お願いします。

 

松下：たくさんの応援、ご支援、ほんとうにありがとうございます。まだまだ、厳しい道のりは続きます。でも、前を向いて、生き残る道を模索し続けます。これからも、劇団たんぽぽの動向を見守り続けてください。

 

 

松下は、事務局で広報や企画の仕事をしています。たまに、脚本を書いたり。これからも、子どもたちの心が、少しでも明るくなったり、生きていく力になったり、優しい気持ちになれるような作品を届けていきたいです。作品を通して、みなさんにお会いできることを楽しみにしています。