萩の歴史と志を受け継ぐ、旧明倫小をその想いとともに次世代へ。
萩の歴史と志を受け継ぐ、旧明倫小をその想いとともに次世代へ。

寄付総額

1,953,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
50人
募集終了日
2019年12月13日

    https://readyfor.jp/projects/hagi-meirinsho2019?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2019年11月28日 10:00

【萩の名所紹介 #3】吉田松陰誕生の地

吉田松陰は、天保元年(1830)に家禄26石 萩藩士 杉百合之助の次男としてこの地で誕生しました。誕生地は萩市内を一望できる「団子岩」とよばれる高台にあり、風光明媚な場所です。

 

 

誕生地そばには吉田松陰・金子重輔の銅像があり、海外密航を企てた松陰先生と金子重之助(重輔)が下田海岸でペリー艦隊を望見する姿の像となっています。

 

 

杉家は代々毛利家に仕え、吉田松陰の曽祖父・文左衛門の時代から萩城下川島に住んでいました。しかし、文化・文政の大火に遭い、文化13(1816)年、祖父・七兵衛が萩の東郊松本村に転居。文政8(1825)年、萩城下江向の俳人・八谷聴雨の別荘(樹々亭)を、父・百合之助が買い求め、文政11(1828)年に兄・梅太郎が生まれ、5年後の天保元(1830)年に松陰が誕生しました。

 

松陰は吉田家を継いだ後も両親とともにこの場所に住み、19歳頃までを過ごしました。嘉永元(1848)年、一家は松本村清水口に移り、現在の松陰神社境内に生活を移しました。

 

 

現在、誕生地に現存の建物はありませんが、大正時代に設置した間取りを示す敷石が残っています。誕生之地の石碑の揮毫は、松下村塾の門下生・山県有朋によるもの。文政7年に聴雨を慕って来萩した一字庵菊舎は「閑けさや樹々に聴かれよ 秋の雨」の詩を残しています。

 

ギフト

5,000


alt

ー共通ー【旧明倫小を応援!】芳名帳にお名前掲載

○寄附金受領証明書とお礼状
○芳名帳にお名前掲載

※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として、2019年12月末までに送付します。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


ー共通ー【旧明倫小を応援!】学生証・オリジナル明倫コースター

ー共通ー【旧明倫小を応援!】学生証・オリジナル明倫コースター

○寄附金受領証明書とお礼状
○芳名帳にお名前掲載
○特別学生証発行(会員番号入)
○オリジナル明倫コースター
○旧明倫小の歩みをまとめた冊子

※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として、2019年12月末までに送付します。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

5,000


alt

ー共通ー【旧明倫小を応援!】芳名帳にお名前掲載

○寄附金受領証明書とお礼状
○芳名帳にお名前掲載

※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として、2019年12月末までに送付します。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


ー共通ー【旧明倫小を応援!】学生証・オリジナル明倫コースター

ー共通ー【旧明倫小を応援!】学生証・オリジナル明倫コースター

○寄附金受領証明書とお礼状
○芳名帳にお名前掲載
○特別学生証発行(会員番号入)
○オリジナル明倫コースター
○旧明倫小の歩みをまとめた冊子

※寄附金受領証明書は、ギフト送付先としてご登録いただいたお名前を宛名として、2019年12月末までに送付します。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 16

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る