成立

「じょっぱりー看護の人花田ミキ」命の尊さを綴る映画制作プロジェクト

鎌倉幸子

支援総額

12,910,000円

目標金額 5,000,000円

支援者: 709人

募集終了日: 2023年3月16日

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「じょっぱりー看護の人花田ミキ」命の尊さを綴る映画制作プロジェクト

鎌倉幸子

2025年08月29日 14:58

8月26日（火）在日ブルガリア大使館で国際映画祭赤十字特別賞受賞記念式典を開催いただきました

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2025年6月12～20日にブルガリアのヴァルナにて開催された第21回International Festival of Red Cross and Health Films（国際赤十字・健康映画祭）において、Red Cross Special Award（赤十字特別賞）を受賞しました。

それを受け、在日ブルガリア大使館での国際映画祭赤十字特別賞受賞記念式典を開催いただきました。

マリエタ・アラバジエヴァ在日ブルガリア⼤使から映画祭の賞状の授与が行われました。

今回の式典には、花田ミキ役の木野花さんもご参列いただきました。

木野花さんのスピーチは以下の通りです。

---

この映画『じょっぱり』は、五十嵐監督がなんとかして花田ミキさんを映画にしたいという純粋な想いが動機の映画。

その飾らない純粋さゆえに、台本を読んだ時にあまりにも地味だったので「大丈夫か」と感じたことを覚えています。

しかしその分、とても純粋で、ストレートな想いがこもっている。だからこそ、なんとかして賞を取ってくれ、取って欲しいと願っていた映画でした。

たくさんの作品に出演してきたが、そんな映画には今まで出会っていなかった。

そういう映画が、実際にブルガリア国際映画祭で受賞したことはとても嬉しく、ブルガリアの目の付け所が流石だと感じました。本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

五十嵐匠監督からのスピーチです。

僕はブルガリアにこれまで２回行ったことがある。

ブルガリアという土地に惚れて、テレビ作品などを作ってきただけに、大好きなブルガリアという国の国際映画祭で、この『じょっぱり』で特別賞を受賞できたことは何よりも嬉しい出来事だった。

自分自身が幼少期の頃に花田ミキさんに助けられた。この経験をなんとか映画にして残したいという想いが全てだった。

色んな映画会社に企画を持ち込んだが、花田ミキ？誰ですか？それは。と、全く相手にされなかった。

だったら自分で作るしかないと考えて、同郷の青森県出身の鎌倉プロデューサーと共に、動き出した。

クラウドファンディングや恩人の援助があり製作費を捻出して、なんとか世の中に産み落とすことができた映画なのです。

この映画が完成して公開するまでに実に多くの人たちに助けて頂いた。関わって下さった全てのひとへたちへ感謝を申し上げたい。本当にありがとうございます。

この式典にはご出演をいただいた俳優の皆さんも集まってくれました！

在日ブルガリア⼤使のマリエタ・アラバジエヴァさま、ブルガリア大使館の皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました！

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リターン

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