高校生の日常　〜想像との乖離〜

こんにちは！

林 吉経（はやし よしつね）です。

 

 

私は趣味で写真を撮っています！

 

 

写真という媒体で、自分だけの切り口から自分を表現したり、伝えたいことを伝えられたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

まだ、自己紹介をさせて頂いていないのですが、

今日は「高校生の日常」というタイトルで、記事を書かせて頂きます！！

 

 

新型コロナウィルスが心配な時期。

私の周りの高校生たちが、いまどのような日々を送っているのか、それをお伝えできればと思ってます！

 

 

私が通っている学校では、３年へ進級するこれからのタイミングに合わせて、

受験モードに切り替わり始めた人が増えてきました。

 

 

一年後に控えている"勝負の日"に向け、勉強の習慣を一層身につけている最中です。

 

 

 

 

 

 

また、来年の学校行事や部活動の大会などに向けて、

時間をやりくりしながら、着々と準備を進めています。

 

 

部活動やアルバイトでも、それぞれが以前よりも大きな役割を持つ中で、日々を過ごすことが増えてきました。

 

その中で、私も含めた多くの高校生たちが抱えているのが、

 

 

「現実と理想の乖離」です。

 

 

小中学生の時に抱いていた高校生像は、

部活、体育祭等のイベント、テスト、恋愛など

 

 

「青春」

 

 

というイメージが非常に強くありました。

 

 

 

 

 

 

しかし、高校生になってみて、現実は違いました。

 

 

高1の時は本気で東大を目指していて、勉強のために運動部への入部を諦めもしました。

 

 

でも、本当に東大を目指している人との差を感じ、

高2からはサボることも出てきてしまいました。

 

地道な努力を重ねる日々があったり、怠惰に過ごす日々もあったり。

 

 

理想と現実は、やはり「乖離」していると感じます。

 

 

でも、

「それこそが青春なのかもしれない」そう思ったりもします。

 

 

 

 

 

今は心から本気になれることが見つからない、というのが正直なところ。

ただ、写真が好きで、上手くなりたいという気持ちや、勉強を頑張らなきゃという焦りはあります。

 

 

理想と現実の間で、「このまま、ただ時間が流れていくのは嫌だ。」と思っている高校生は多くいるはずです。

 

 

そんな私たちの心が、求めているのは、

「本気で打ち込めること」

なのではないかと思う。