【自己紹介】出田 匠（２年）

こんにちは！！
出田 匠（いでた たくみ）です！

 

今日は、僕の【生い立ち】と【これから頑張りたいこと】について書きました！

 

 

 

 

 

僕は、4歳の時にレスリングを始めました。

運動があまり好きではなかったのですが、スーパーで見かけたレスリングの張り紙を見て練習を見学しに行きました。

 

 

そうして始めたレスリングだったのですが、最初は分からないことも多く気分が乗らずに練習をサボることも多かったです。

 

 

ですが、試合で負けた時に「悔しさ」と初めて思う試合がありました。

その悔しさから、レスリングに没頭し、真面目に練習するようになりました。

 

 

毎回の練習で父に怒られては泣いていたのを憶えています。笑

 

 

 

 

 

中学校のときに、別のスポーツもしてみたい！！と思い

学校では柔道部に所属し、レスリングと両立しました。

 

柔道部で一緒だったメンバーの永井元惟くんは、

練習に対する姿勢は誰よりも真面目。

 

 

部員を鼓舞し、勇気づけてくれる存在でした。

共に汗を流し、切磋琢磨しあえる仲間でした。

 

また、中学校3年生のときには、体育祭の団長を務めさせていただき、チームを一つにまとめることの大変さを知りました。

 

 

それと同時に、僕を支え、一緒になってバカをやってくれた仲間がいて、仲間の温かさを知りました。

 

 

 

 

 

そんな僕も高校進学を目前に、「レスリングを本気でやりたいという気持ち」と「もっと自分の可能性を広げたい」と思い、地元を離れ熊本県の高校に入学しました。

 

 

ようやく熊本での生活にも慣れてきましたが、親元を離れたことで苦労もたくさんありました。その分、学ぶことも多くありました。

 

 

これまでの熊本での２年間の生活を通して、

自分の「やるべきこと」を見つけることができたように思います。

 

 

それは

『人のために、そしてこれからの未来のために、自分の命を燃やしたい。』

という想いです。

 

 

 

 

 

 

誰でも、自分の力で未来を切り拓いていく中で、壁にぶつかることはあります。

 

 

その壁にくじけそうになったときに、支えてあげられる人間でありたいと思うようになりました。

 

そんなときに、永井くんから「プロジェクトに参加してくれないか」と言われました。

 

 

熊本と神奈川。

 

 

距離もあり、なかなか力になれないかもしれない。

そう思ったけれど、「できそうにないから、やらない」ではなく「どうやったらできるのか」を考えられる人間になりたいと思い、

 

 

少しでも力になれるならと思い、「是非よろしく！」と返事をしました！

 

 

このプロジェクトで少しでも多くの高校生の一歩を踏み出す力になりたい。

夢や希望を持ち、未来を変えるきっかけになってほしい。

 

 

そういう気持ちを胸に、

全身全霊で取り組みたいと思います。

 

 

また、自分自身が成長できるよう道を拓いていきたいと思います！

 

 

 

 

 

 

僕は将来「教員になりたい」と思っています。

自分の可能性を信じて、何事にも本気で取り組んでいきたいと思います！

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます！