【残り15日！あと78万円で第二目標達成！】飼い主さんの突然の死去により取り残された茶虎の兄弟。

いつも応援ありがとうございます！保護猫hinataboccoの加藤です。

 

クラウドファンディングも早いものであと15日となりました。最近は特に冷え込みも酷く、外で過ごしている猫たちが心配です。

 

私達は、笠松競馬場周辺の猫たちだけを救っているわけではありません。保護依頼があれば駆けつけています。

 

 

12月2日のこと。

飼い主さんの突然の死去により、兄弟の茶虎が取り残されていました。

誰もいなくなってしまった、ガランとしたお家に茶虎兄弟が2匹。

ご飯をあげにいくと、撫でさせてくれて、抱っこもさせてくれました。

 

 

ご飯をあげて立ち上がると、食べるのをやめてこちらにすり寄ってきます。

「必ず迎えに来るからね！」と二人に約束しながら、切ない思いで部屋を出ました。

 

 

そして本日。

いよいよ茶虎兄弟たちをお迎えに行きました。

誰もいない部屋から2匹をキャリーに入れて、

 

「この子達、私達が責任をもって必ず幸せにしますから、安心してくださいね」

 

と、一礼して連れて帰りました。

 

 

 

・・・

 

そうしてこちらが、本日シェルターにやってきた茶虎兄弟です。

 

もう安心だよ。里親さんを一緒に探そうね。

 

 

 

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このように、保護猫hinataboccoには連日沢山の電話やレスキュー依頼が日々あります。飼い主の高齢化から、急逝などで行き場を失う子も少なくありません。

 

でも、大切な命を諦めずにレスキューしてあげられているのは、日々支えてくださっている皆様からのご支援があるからにほかなりません。

 

このプロジェクトもいよいよラストスパート間近となり、より一層気合いが入っています。

 

笠松競馬場から猫がいなくなり、遺棄のない場所になりますように。

寒い外で、お腹を空かせてないている猫をゼロにしたい。

 

その思いで、最後まで駆け抜けてまいります。

 

 

引き続き応援・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。