応援メッセージ#6大阪シエスタの会参加・中尾真紀さん

私は、6年前39歳の時に、

子宮頸癌の治療から2年後に両下肢リンパ浮腫を発症しました。
術前、術後も医師からの説明が無く、洋服や靴の着用感に窮屈さを感じていたところ、靴ずれを機に蜂窩織炎を起こし、リンパ浮腫発症となりました。
当時は情報量も少なく、癌治療をしてくれた医師すらもリンパ浮腫に関してはよくわからないという状況で、すぐに形成で手術を受けましたが、後のケアについても曖昧だったため、症状が悪化してしまい、痛みや痺れ、見た目の変化、様々な不便、QOLの低下に落ち込み、途方に暮れていたところ、シエスタの会に参加させていただきました。

悩んでいるのは1人じゃ無いということ、知らなかった治療や日々のケアについての情報交換や、想いの共有にとても救われ、そこから広がるリンパ浮腫の方々との出逢いによって、さらに心強さを感じ、一生完治しないと言われるリンパ浮腫との向き合い方が随分変わりました。

このたび、比呂さんがウェブ開催に向けて活動してくださり、共有の場が増えることで、より多くの患者様が心救われ、今後の希望に繋がることと信じています。
心から応援しています！

中尾真紀

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2017年10月　初大阪開催の時から参加下さっている中尾真紀さん

コロコロと笑う声と笑顔を見るたび　私が元気を頂いております。

またお会いする日を楽しみにしています。

応援メッセージありがとうございます。