広島の考古資料を後世に伝えたい  ー考古学研究室開設60周年記念

寄付総額

6,030,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
252人
募集終了日
2024年11月18日

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2024年09月28日 08:16

研究室の活動報告01:広島市中山貝塚 発掘調査

こんにちは。

広島大学文学部考古学研究室です。

 

この度のプロジェクトでは、公開初日から多くのご支援をたまわり、誠にありがとうございます。

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

さて、広島大学考古学研究室では、9月中旬から下旬にかけて広島市中山貝塚にて発掘調査を実施しました!

 

 

中山貝塚は縄文時代晩期から弥生時代中期にかけての貝塚で、現在は住宅街の中にありますが、貝塚が形成された当時は海に近い立地であったと考えられています。

 

1958 .jpg
1958年中山貝塚発掘調査風景

 

1950年代後半には当研究室の故松崎寿和 先生・故潮見 浩 先生らにより発掘調査が行われました。

写真右側に写っているのが潮見先生です。

 

土器・石器・骨角器をはじめとする膨大な出土資料は当研究室に保管、一部資料は木造ケースで展示され、研究に活かされてきました。

 

 

 

 

 

そして、この度は実に約60年ぶりの調査となりました!

 

調査は実習授業の一環として行い、研究室に所属する学部2年生から大学院生が参加しました。

 

2024年中山貝塚周辺発掘調査風景
2024年中山貝塚周辺発掘調査風景

 

後期の実習授業では、調査で作成した図面をもとに報告書作成に必要な技術を学んでいきます。

ギフト

5,000+システム利用料


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応援コース|5,000円

・寄附金領収書
・お礼のメール

申込数
59
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制限なし
発送完了予定月
2025年11月

10,000+システム利用料


応援コース|10,000円 A

応援コース|10,000円 A

・寄附金領収書
・お礼のメール

・広島大学考古学研究室様HPへのお名前掲載
・『いわかげに学ぶ』(潮見・川越両先生の追悼文集)謹呈

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