広島の考古資料を後世に伝えたい  ー考古学研究室開設60周年記念

寄付総額

6,030,000

目標金額 4,000,000円

寄付者
252人
募集終了日
2024年11月18日

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2024年10月30日 16:00

東千田キャンパス時代の写真をご提供いただきました

こんにちは。広島大学文学部考古学研究室です。

 

 

 

最初の目標金額を達成し、さらに次のゴールへと向かい始めております。大先輩からのご支援、大変感謝いたしております。さて、先輩方がおられた文学部はもともと広島市東千田町、東千田キャンパス(現在の広島市東千田公園)にありました。文学部は東千田公園に現存している旧理学部1号館の南側、政経学部と同じ3階建てのRC造の建物にあり、上からみると「ロ」字状、四角い回廊型になっていました。考古学研究室は3階南西の隅角にありましたね。お隣りが地理学教室なのは今も変わりません。さらにその南側には、授業を行うための木造校舎が付設されていました。

 

 

このたび、杉浦寫眞商會TMさんのご厚意により、東千田キャンパス時代の文学部内、木造展示ケースの収納されていた付近の写真について、掲載させていただくことができました。

 

1枚目の写真は東広島キャンパスに移転する直前、1994~95年ごろの文学部棟内の写真です。1階東側の通路になります。天井のアーチ型の意匠が印象的でした。木造展示ケースは、1階西側、森戸道路側にありました。

 

東千田キャンパス2.jpg
寫眞1 東千田キャンパス時代の文学部棟内(杉浦寫眞商會TM提供)

 

 

2枚目の写真の右に、文学部の建物が映っています。3階隅角が考古学研究室、1階に木造展示ケースが収納された部屋がありました。このような情景を知るのはもう50歳代以上の世代なのだと思うと、感慨ひとしおですね。

 

東千田キャンパス.jpg
寫眞2  東千田キャンパス時代の文学部(杉浦寫眞商會TM提供)

 

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