点灯式の様子をご紹介します！

プロジェクトオーナーの米山です。

お世話になっております。

 

今冬は12月の初めから積もりやすい雪が降る日が多く、既に４回も「見頃」が訪れました！

これからお越しをご予定の方はもちろん、既にご覧になられた方も、これからお濠の水面が凍ると見え方が変わります。

現地まで足をお運びいただけると大変嬉しいです。

 

さて、遅くなりましたが12/1(木)に弘前駅で、市内を彩る「弘前エレクトリカルファンタジー」と合同で行われた点灯式の様子をご紹介します。

当日出席できなかった私に代わって委員会メンバーからのレポートです。

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まずは司会の方から、「弘前エレクトリカルファンタジー」は1991年に津軽地方を襲った「りんご台風」からの復興を願う市職員有志らが始めたことや、2017年から始まった本ライトアップが今年で5周年・6回目となること、JR弘前駅が12/1で128周年となったこと、などが紹介されました。

 

続いて櫻田弘前市長と、

 

奈良弘前駅長からのご挨拶。

奈良駅長からは、「弘前を訪れる観光客の方々にワクワクを届けたい」「世界中に発信したい！」というお言葉がありました。

 

そしていよいよ点灯式！

今年はたくさんの子どもたちが可愛くお手伝いしてくれました。

たか丸くんが、今年の大きな節目であった「弘前ねぷた300年祭」の衣装だったのも可愛かったです。

 

(委員会メンバーからのレポートここまで)

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点灯式の終了後、ここで私が現地に到着。

雪が降り積もり「見頃」となったライトアップを見届けて記念撮影となったのでした。

 

ご観覧者がたくさんおられた様子は撮影できていなかったため、以下のWeb記事でご覧いただけると幸いです。

冬の桜 水面にパッ／弘前公園ライトアップ(東奥日報)

 

なお、来週12/11の週にライトアップの色ムラを軽減するため、弘前市役所本庁舎に設置しているLED投光器の構成変更を行います。

合わせて、一部の色の色味を微調整したり、点灯時間を変更するなどの調整を行います。

そのため、12/11の週にはライトアップが消灯したり色味が大きく異なる時間帯が生じるかもしれませんが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。