問題と保護活動の枠を広げるとは？！

 

葬儀社を通して保護活動の枠を広げることの

具体的な内容をこの場をお借りして報告させてください

 

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現在廣島ねこ奉行店舗内にいる猫ちゃんの数は47匹

（トライアル中が4匹）

私の家には春に妊婦で保護されたママ猫が4匹

（人慣れの練習やお店のケージが空くまでの待機など）

生後2ヵ月に満たない子猫が7匹

7ヵ月の幼猫が3匹（お店のケージ空き待ち）

シェアハウスの3匹と

シェアハウスの1室を借りてそこに7匹（1匹は妊婦猫）

合計75匹を保護しています

 

75匹が今の現状での限界です

その間にもお店には保護依頼の連絡が

止まることなくあります

保護したい気持ちは山々なのですが空いてるケージ、場所はないので

ケージが空くまでご自身で保護してもらえる方のみ

お引き受けしている状態です

 

保護を断らなければならない状況は

保護活動をしている人は誰でも断腸の思いなのです

 

 

上の図のようにしわ寄せは保護施設にきて

蛇口から出る水の量に受け皿は間に合ってないのです

 

●上の蛇口を止めること

●受け皿を大きくする事

が重要だと思いました。

 

まず●受け皿を大きくする事ですが

問題は場所とお世話にかかる費用

場所を確保するにも、行き着くのはお金問題です

 

 

葬儀社で生まれたお金で

一時保護場所のシェルターを確保し、できる限り

保護の依頼を断らなくてすむようにします

 

そして●上の蛇口を止めることでできることはTNR活動です

Trap（捕獲）Neuter（不妊手術）Return（元の場所に戻す）

地域で連携を取りその場所のリーダーを決め

ネットワークをつくり１代限りの猫の命を守り

過酷な環境で産まれる子猫をストップさせる活動も

行っていきます

 

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犬の保護も始めたいとやりたい事は山ほどですが

あれも、これもと欲張らず

まずは目の前のプロジェクトを達成させ

信頼でき、きちんと見送ってあげれる葬儀社を造り

その間保護猫カフェも怠らず

次のステップ、また更に次のステップと

進んで行こうと思っています