アフリカの農家と二人三脚で、理想の干しいも&ドライマンゴーを作る!
アフリカの農家と二人三脚で、理想の干しいも&ドライマンゴーを作る!

支援総額

9,540,000

目標金額 4,500,000円

支援者
337人
募集終了日
2021年10月14日

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2021年12月10日 02:37

貨物空港にて

皆様、こんにちは!今日(12/9)はタンザニアの独立記念日で休日でした。でも貨物便は飛んでいるから大丈夫!…と通関業者が言うので、輸出するドライフルーツを空港に持っていきました。

 

貨物空港のゲートに着いたところで、「ところで今日は植物検疫も税関もお休みだから、積み込むのは明日です(笑)」みたいなメッセージが来ました。そりゃそうだよね…迂闊だった。

 

ドライフルーツは基本的に常温保管だから、今回は問題ないのです。でも来年から干しいもを空輸する場合、日本仕様にやわらかく仕上げた干しいもを、暑いダルエスの空港で待機させるのは心配です。

 

干しいもを輸出する際に、このような事態が起きたらどうしたものか…と思ってウロウロ歩いてたら、なんと冷蔵荷物用の搬入口があることに気付きました(私が気が付かなかっただけ?)。

 

写真を撮ってもいいか聞いてみたら、若い空港職員は「え?ぜんぜんOKだよ」みたいな反応で、親切に搬入口のなかの倉庫も見せてくれました(昔は公共施設を撮影するのは厳禁だった)。

 

 

「今日は2-8に温度管理しているけど、氷点下にも対応できる設備だよ。ちゃんと宣伝してね」と繰り返し念を押されました。ちなみに冷蔵車で搬入されていたのは、花卉と魚でした。

 

日本では干しいもを、脱酸素剤をいれたバリア袋で包装すれば、夏以外は常温で流通できます。ただし夏は暑いので、発酵してしまうことがある。だから夏場はあまり干しいもを売ってないのです。

 

空港で冷蔵冷凍倉庫が使えるのは、すごくありがたい。どうするとこれを使えるようになるのか、通関業者に聞いてみようと思います。

 

Matoborwa Co. Ltd.代表

長谷川竜生

リターン

3,000


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お気持ち応援コース

◎感謝のメール
※リターンをお届けしない、ご支援をできるだけ多くプロジェクト実施に使わせて頂くコースです。

申込数
60
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

6,000


ドライフルーツお味見コース

ドライフルーツお味見コース

◎感謝のメール
◎マトボルワ・ドライマンゴー50g×1袋
◎マトボルワ・ドライパイナップル50g×1袋
※天候や原料などの状況によっては、リターン発送の時期が前後する可能性があります。

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


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2021年12月

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発送完了予定月
2022年1月
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