【動画】フェスティバルスタッフ小倉笑よりご挨拶

来年で25周年を迎えるこのフェスティバル。私は10年間、一参加者として、スタッフとして関わらせて頂いている中で、沢山のかけがえのない"出会い"がありました。その"出会い"は宝物で、今日私が国内外で活動する中で重要な足掛かりとなっています。それはどの参加者にとっても当てはまる事かもしれません。そんな稀有なフェスティバルに集うメンバーによる25周年記念公演、暑くなること間違いありません！ご支援どうぞよろしくお願いいたします。

小倉笑

・・・岐阜県大垣市出身。小5から中3まで声楽とジャズダンスを習う。地元の文化事業「オーケストラで踊ろう！」でコンテンポラリーダンスとモノクロームサーカスと出会い、フェスが15周年の年に初めて参加する。2014年・2015年に山中透氏にスカラー推薦を受ける。2014年にUSAエクスチェンジプログラムでノースキャロライナ芸術大学のインテンシブアーツクラスに参加。2015年にスウェーデンエクスチェンジプログラムでVitlycke Center for Preforming ArtsでのWSに参加、同年フェスティバルスタッフとなる。現在はモノクロームサーカスや康本雅子氏らの作品に参加する他、自身で芝居やダンス作品などを創作、発表し、近年では国内外のアートフェスティバルなどにも招聘されている。

フェス2019 Eこどもと大人クラスより（撮影：ドキュメント・アクション2019）