Raw Cakeの話

 

Raw Cakeとは、Raw＝非加熱のケーキのことです。

焼いてないなんて、そんなの美味しいの？と思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、食べたことのある方の多くは共感してくださると思いますがその美味しさは「感動レベル」なのです。

 

写真はわたしが作ったRaw Cakeです。ブルーベリーとカシューナッツをベースにカカオニブやモリンガといったスーパーフードも入っていて、人気のオートミールを使ったタルト生地です。

 

ローケーキの基本は旬の果物やナッツなどをミキサーでまぜ、ココナッツオイルやカカオバターなどを使って冷やし固めてあります。わたしのオリジナルローケーキには基本のものに加え、自家製米麹や自家製味噌を入れることもよくあります。風味やコクがUPし、こうした慣れ親しんだ発酵食品はやはり日本人の舌に合いやすいようです。

 

食材から得られる酵素やビタミンなどは熱に弱いものも多いので、非加熱であることで栄養素をなるべくそのまま体内に取り入れることができます。そして酵素の力で消化を助けてくれます。消化しやすいものはその分、身体の負担を軽減させてくれます。

 

とっても簡単で浅く基本的な説明しかしていませんが少しでも食べてみたいな、と思っていただけると嬉しいです。

 

今回のわたしの写真はいたってシンプルなものですが、もし興味を持ってくださった方は一度#rawcakeで画像検索してみてください。鮮やかなレインボーカラーのケーキにうっとりするかと思います。すごいな、と思うのが、全て自然の色なのです。

 

わたしも次回はもっと色鮮やかなローケーキを作って写真を載せますね！

お楽しみに！