茨城の高校生とのプロジェクトを伝えたい

 

 

「茨城の高校生にもイノベーション教育をやってもらえないでしょうか」

 

なまり節ラー油の完成してからちょうど半年経った頃、その開発に関わった気仙沼の高校生たちを東京に招いた活動報告会を東京で開催しました。

少し緊張気味だけれど、情熱的にいままでの活動を話す高校生たち。そして、それに熱心に耳を傾ける大人たち。その場は高校生にとっても、大人にとっても、居心地の良い素敵な空間となっていました。

 

その後、お声がけくださったのが、茨城の高校の先生でした。ぜひ茨城の高校でも、気仙沼の高校生のようにキラキラした変化が生まれるような教育プログラムをやってもらいたい。それまで茨城に一度も行ったことのなかった自分でしたが、その先生の熱い想いに心が動かされ、2015年から茨城の高校生のプロジェクトをスタートさせることになりました。

 

それから1年ばかり。

 

茨城の新名物「ほしいもグラノーラ」が生まれました。それが生まれた過程の中で、たくさんの茨城の魅力を知り、たくさんの茨城の魅力的な方々と出会いました。そして、身近で大きく変化した茨城の高校生たちがいました。

 

この1年ばかりで起きたこと。僕が活動を通じて感じたこと。
そして、活動の主役であった高校生たちの声など。

こちらの新着情報で、みなさまにご紹介したいと思います。

 

おがわゆう