
支援総額
目標金額 15,000,000円
- 支援者
- 389人
- 募集終了日
- 2023年5月31日
ひめくり石清水(5月20日)朝廷の御師(おし=祈祷職)
後水尾天皇綸旨(ごみずのおてんのうりんじ)
慶長17年(1612)5月20日、後水尾天皇が石清水八幡宮の社務田中秀清にたいし、父・後陽成上皇(1571~1617)の「御不例」(病気)につき、7日間の「一社一同」の懇ろな祈祷を綸旨(りんじ、蔵人らが天皇の意思を奉じて出した文書)でもって命じています。
田中家は朝廷の御師(おし、祈祷職)でした。このときは石清水八幡宮が一丸となっての祈祷でしたから、天皇の御願が八幡大神様に届き、上皇は快復されたようです。後水尾天皇は、その後も、雨乞いの、家康の所労など、しばしば祈祷を命じていますので、本宮への崇敬の篤さがわかります。
後水尾天皇(1596~1680)は後陽成天皇の第三皇子、母は近衛前子、名は政仁(ことひと)後陽成の後を受けて、慶長16年に16歳で即位しました。元和6年(1620)2代将軍秀忠の息女徳川和子(まさこ)を女御に迎えています。
寛永3年(1626)大御所・秀忠と将軍家光が待つ二条城への行幸がなされ、公武の融和がはかられました。しかし、同3年、教科書にも登場する紫衣事件によって突然譲位し、7歳の興子(おきこ)内親王(明正天皇)に位を譲りました。
供花神饌(9月15日勅祭石清水祭に供えられる御花の神饌)
リターン
5,000円+システム利用料

A:竹しおりコース
感謝の気持ちを込めて、竹しおりをお送りいたします。
●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●竹しおり 2枚
- 申込数
- 166
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

B:特製御朱印コース
クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。
●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●特別御朱印 1枚
- 申込数
- 183
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料

A:竹しおりコース
感謝の気持ちを込めて、竹しおりをお送りいたします。
●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●竹しおり 2枚
- 申込数
- 166
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
10,000円+システム利用料

B:特製御朱印コース
クラウドファンディング限定の御朱印をお届けいたします。
●お礼のお手紙
●ご芳名1年間顕彰
●特別御朱印 1枚
- 申込数
- 183
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月

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