【第2弾】JPCゴルフトーナメント！選手と地域でつくるトーナメント

 

 

 

▷ジャパンゴルフツアー選手会 会長 谷原秀人からメッセージ

 

 

 

 

 

はじめに

 

私たちはABEMAツアーの一つである『JAPAN　PLAYERS　CHAMPIONSHIP　CHALLENGE』を福井で開催するために、ジャパンゴルフツアー選手会の選手が中心となって立ち上げた実行委員会です。

 

ジャパンゴルフツアー選手会は、日本ゴルフツアー機構に参加している選手で構成される団体で、選手の立場からゴルフの普及、発展のために様々な活動を行っています。近年は選手たちの活躍の場を広げるべく、自らの手でトーナメントを作ることを目指しています。その活動の一環で実現したのが昨年の『JAPAN　PLAYERS　CHAMPIONSHIP　CHALLENGE』でした。

 

コロナ収束も見えない状況の中、男子ゴルフ界をそして福井を盛り上げるべく、福井県初の試みとしてゴルフツアーの開催を企画しました。その運営資金の調達として、クラウドファンディングに挑戦した結果、127人もの方から5,485,000円ものご支援をいただくことができました。無事に目標を達成し、福井県で初のプロゴルフツアー（JPC）トーナメントを実施することができました。

 

 

皆さまのあたたかい応援のおかげです。この場をお借りして、ご支援いただきました皆様にあらためて心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。大会としても、皆さまから大変ご好評いただけており、参加者や応援者からは「やってほしい」「応援したい」といったありがたいお声をいただきました。

 

そのような昨年の素晴らしい結果を受け、2023年も継続開催をすることが決定しました。若いプロゴルファーの新たな活躍の場を作ることで、多くの選手がトーナメントに参加し、多くの皆さんにプロの技を間近で感じていただき、ジュニア達はゴルフの楽しさを体験することで、スポーツを通して福井県に元気を醸成していきたいと考えています。

 

今大会は昨年と異なり、念願の観客を入れての開催となります。プロの技術を間近で見れ、選手たちも応援を力にいつも以上のプレーを見せてくれることと思います。

 

昨年からよりレベルアップした大会にすべく、ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

自分たちで作るゴルフトーナメント

 

ようやくコロナに関しても落ち着きが見え始め、ゴルフ場には徐々に人が戻り始めております。しかしゴルフ業界全体としてはまだまだ厳しい状態です。特に影響を受けているのがトーナメントです。

 

トーナメントの開催には多額の運営費用がかかり、一般的にはその大部分は企業からの協賛金により賄われています。しかし、近年は協賛していただく企業が減っていることもあり、トーナメントの数も減ってきております。

 

技術的にも人としても素晴らしい選手が続々と頭角を現しているなか、彼らの魅力を、パフォーマンスを発揮できる場所が少なくなってきています。その選手たちが活躍できる場を、心置きなく競技に集中できる場を作りたいと思い、開催地である福井県の皆さんと協力し、自分たちの手で作るトーナメントの継続開催を目指すことにしました。

 

 

前回同様、選手たちがプレイする姿を通じ、ゴルフの楽しさや魅力を伝えていくのはもちろんのこと、観客の方が見やすいような整備や、より高いレベルの技術を体感できるように難易度の高いコースを作っていきたいと考えています。

 

また開催地である福井の魅力もしっかりと発信できるように、福井ならではのお食事のご用意なども検討しています。そして現地にたくさんの人が集い、全国へ福井の良さをアピールし、賑わいを作り出し、福井から『楽しい』を発信していきたいと考えています。

 

選手、観客、福井の皆さま、全員で作り上げるトーナメントとして運営メンバー一丸となって取り組みますので 、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

ゴルフ界、そして福井を盛り上げるために

 

今回のツアーをきっかけに今後もゴルフ業界を盛り上げるために挑戦を続けていきたいと思っています。例えば関東にあるようなプロと同じトーナメントコースを経験できるような質の高いサービスを用意したり、ジュニアコースを用意することでジュニアゴルファーの育成に貢献し、ゴルフ界の将来を一緒に作り上げたいと思っています。

 

 

そうした魅力あるゴルフ場になることで県内外から人を集められる施設へと成長し、効果的に福井県の魅力を発信できる場になることで、地域の皆さまにも貢献していけたらと思っています。

 

どうか皆さまのご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします！

 

 

選手会所属の選手からメッセージ

 

実行委員と同じく福井にたくさんの人が集い、福井の良さ、楽しさを認識する機会に。そして福井にゴルフ文化を醸成するために。

 

そんな想いをもったジャパンゴルフツアー選手会の選手と開催を推し進めるメンバーを紹介させていただきます。

 

正岡竜二プロ

 

 

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織田信亮プロ

 

 

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小木曽喬プロ

 

 

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木村太一プロ

 

 

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高宮千聖プロ(前回大会優勝)

 

 

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実行委員からのメッセージ

 

本トーナメントは、選手と地元で作る男子プロゴルフのトーナメントです。皆さんもそのお一人となっていただき、トーナメントを一緒に楽しめるようにしていきたいと考えています。

 

福井にたくさんの人が集い、福井の良さ、楽しさを認識する機会に。

そして福井にゴルフ文化を醸成するために。

 

 

 

※本プロジェクトページにおけるすべての掲載写真、お名前については許諾を得ています。

 

注意事項

 

▽本クラウドファンディングへのご支援は、税額控除の対象にはなりませんのでご注意ください。

 

▽リターンの各種企画は、新型コロナウイルス感染症の影響により今年の実施などが難しい場合、期日を遅らせて実施する場合もございます。予めご了承ください。

 

▽リターンの発送予定月につきましては、製造状況などの影響により、当初の予定より遅れる可能性がございますので、予めご了承ください。

 

▽リターンにつきましては制限個数の追加、新たなコースの追加の可能性がございます。また、達成後に既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

▽支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

▽お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

 

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