命を運ぶ希望の車。未来を守り続ける救急車導入へ温かいご協力を
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命を運ぶ希望の車。未来を守り続ける救急車導入へ温かいご協力を 2枚目
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寄付総額

64,060,000

目標金額 25,000,000円

寄付者
501人
募集終了日
2025年9月19日

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2025年08月22日 08:30

高規格救急車製作の様子を大公開!(前編)

皆さまこんにちは!

 

今回は状況報告ではなく、救急車製作の進捗について皆さまへご報告をさせていただきます。

当初予定からは若干ズレこみましたが、無事に8月上旬に当センター仕様での救急車の購入契約がとりまとまりました!

 

また、皆さまからのご支援で救急車の購入を実施するということで、

当センターのリクエストで、救急車メーカーの株式会社ベルリングさまにご尽力をいただき、

救急車製作の様子を見学させていただきました。

今回より、前編・中編・後編の 3回に分けてその状況をお届けいたしますので、お楽しみに!

 

第1回は、福島県石川郡石川町にある 株式会社ヨコハマ・モーターセールスさま

にお邪魔させていただき、救急車の一次艤装の現場を見学してまいりましたので、その様子を報告いたします。

 

株式会社ヨコハマ・モーターセールスさま は、救急車や消防車などの特装車両を初め、キャンピングカーや放送中継車といった幅広い特殊車両の製作を行っている企業さまです。

今回、株式会社ベルリング「C-CABIN」の艤装も手掛けているご縁で見学が実現いたしました。

知る人ぞ知る、東京消防庁の特殊救急車「スーパーアンビュランス」を初めとする拡幅車の製作も手掛けており、現場の実態にあわせた仕様設計・開発について貴重なお話を伺うことが出来ました。

 

DSC_6840.jpg

 

今回は、いわゆる「普通のクルマ」が「高規格救急車」に変わっていく様子をお伝えします…!

 

救急車の車体ベースには「ハイエースバン・ロングボディ」を使用しています。

最初に工場に納車される時点では、一般的に道路を走っている車となんら変わりがありません。

1枚目写真の会社の前に停車しているハイエースが、これから救急車になる予定の車だそうです…!

 

 

ここから、まずは赤色灯をはじめとする電装部品を乗せる加工を施すため、天井部を切ります。

ここから救急車にするための加工がはじまります。

救急車は電装が多いため、コード類が多くなりがちだそうなのですが、それらをうまく収納しながら、車内のスペースを広くとるための工夫が随所にされていることが現場で見学することでよくわかります。

完成品の車体では見る事の出来ない、隠れる部分についての強い拘りに感銘を受けました…!

DSC_6784.jpg

 

工場でしか見ることの出来ない、天上部が開いている貴重なシーン

 

DSC_6778-2.jpgストレッチャーの架台設置も職人さんの手作業で実施しており、1つ1つ丁寧に作業されている様子がわかります。

 

また、サイレンの角度にもこだわりが…

DSC_6811.jpg

指向性スピーカーを採用しているため、対向車線の車を運転している方に聞こえるように、最適な角度を選んで設置しています。

 

また、今回当センターで導入する「C-CABIN」は、床面を丸洗いできる「ウォッシャブルフロア」を採用しています。これは防水性能のある床(FRP製)を、更に外部からホースを使って水道を救急車に直結させることで、車内の噴霧ノズルから水をだして救急車の床を丸洗いすることができ、血液や砂埃、泥といったものを一気に洗い流すことができる画期的な仕組みです。 

 

DSC_6792.jpg

ウォッシャブルフロア設置前の様子

 

DSC_6801-2.jpg

車内の電装が概ね完了し、天井部がはいるといよいよここから、より救急車らしい加工がはじまります。

 

第2回(中編)は、救急車に搭載される赤色灯や運転席の操作パネルのご紹介、当センターに納入される車体のデザイン装飾前のものについて掲載を予定しております。

どうぞお楽しみに!

 

(2025.10.20追記)

中編の公開をしました!

https://readyfor.jp/projects/jichi-saitamaER/announcements/390304

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギフト

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●写真を含む活動報告レポート

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2026年6月

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