残り8体「五大虚空蔵菩薩写身 （蓮華虚空蔵菩薩写身）」のご紹介

クラウドファンディング終了まで残り3週間を切るところとなりました。ここまでの鐘楼堂屋根の修復工事（第一期）へのご支援・応援をありがとうございます。

 

この度のクラウドファンディングでは、ご支援いただいた皆様への感謝の気持ちとして、様々な返礼品（リターン品）をご用意させていただいております。

 

その中でも【残り8体】となりました、五大虚空蔵菩薩写身 （蓮華虚空蔵菩薩写身）を本日はご紹介いたします。

 

 

こちらの返礼品は現在、東京国立博物館平成館にて開催されております『創建1200年記念　「神護寺展」』にて展示されている国宝・五大虚空蔵菩薩坐像のうち、蓮華虚空蔵菩薩のお姿を写した模型です。

 

蓮華虚空蔵菩薩は「金剛界の五智如来の変化身」といわれ、富貴成就、天変消除をこの菩薩に祈る儀式の御本尊です。

 

 

こちらのお姿を9×6cmの大きさで縮小した写身は、今回のクラウドファンディング以降再製作の予定はございません。

 

数量限定にて、残り8体となっておりますので、ぜひこの機会にお手に取っていただければ幸いです。

 

 

現在、当山のクラウドファンディングは第二目標に1,500万円を掲げ、挑戦を続けております。どうぞ引き続き温かいご支援・応援・情報拡散をよろしくお願い申し上げます。