【残り6日】ネクストゴール達成までもう少し！

こんばんは。JOSOパウズの関です。

いつも本プロジェクトの応援をて下さりありがとうございます！

 

私たちの挑戦できる期間も残すところ、あと6日となりました。

直近の活動で改めてシェルターの回収の必要性を強く感じたことがありましたので、ブログをシェアさせてください。

 

保護するかしないか悩みに悩んで・・・

 

やはり猫の相談件数はとても多く、突発的に舞い込むことがほとんどです。

 

”いつでも受け入れる環境さえ整えておくこと出来たなら...”

 

こんな風に思わない日はありません。

私たちが大変なのは良いのですが、物理的に保護することができないのはとても歯がゆく、いつまでも後を引きます。。。

 

犬も猫も避妊手術をすれば、不幸な子を減らすことができます。

 

去勢・避妊手術の必要性

 

避妊や去勢についてはこちらもご意見さまざまです。

ただ知っていただきたいことは動物は人間と異なり、予防医療が発達しています。繁殖をしないのであれば手術をすることで病気のリスクを軽減でき、発情によるストレスから解放してあげることができます。発情がくれば欲求を満たせない苦しさから、脱走したり、問題行動を起こす子もいます。シニア期に入ると生殖器官系の病気になる子はとても多いのです。

 

今回のプロジェクトの発端となった河川敷の犬たちも、避妊・去勢手術を行っていれば防ぐことができたお別れもありました。

 

ここ数日の活動の中で改めて感じたことでしたが、一周回って今回のプロジェクトに行き着いたような気がして投稿させていただきました。

 

残り6日。悔いのないように精いっぱい活動をしたいと思います！

最期まで応援をよろしくお願いいたします。