ウガンダ人・難民の柔道家に国際大会参加のチャンスを
ウガンダ人・難民の柔道家に国際大会参加のチャンスを

支援総額

588,000

目標金額 500,000円

支援者
61人
募集終了日
2019年3月7日

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2019年03月17日 14:23

いざ決戦 試合前日

今、大会2日目の試合会場へ移動するための車内でこの記事を書いています。
 
試合前日15日(金)
私は遅れて飛行機で出発。バスで移動ずると1週間ちょいですので、
そんなに会社を休めない私は飛行機での移動です。
14日の夜中にウガンダを離れ、ケニアを経由でタンザニアへ到着したのが15日の朝でした。
到着後、タクシーに飛び乗り、そのまま会場へ。
そこで目にしたのが、あまりの暑さに宿泊先でダラダラしている選手たちでした。涼しいウガンダからインド洋に面し、熱帯のダルエスサラーム(の郊外)。彼らの人生で初めての経験です(今回が初の国外という選手が少なくありません)。
 
全然、体重コントロールできていないやつもいましたので、
皆を集めて「観光旅行できてんじゃねーーーよ」と一喝。
「お前らは何をしに来た?」
『勝ちに来た』
「勝つにはまずは戦わないといけないだろうが!!その準備もできていないのなんてありえない」
体重測定ああるのに、大飯食っているやつもいました。
彼らにとって初めての大きな試合が、国際大会。
ちゃーんと細かく説明してあげればよかったなと私が反省。
まあ、私の真剣な顔に何人かの生徒は目の色が変わりました。
 
「センセイ・ミゾチ!!二人がもうすぐ着くらしい」
事務局長のカタナの声です。
そう遅れて出発したサビティとムカンガモが、近くのバス停まで来たようです。
カタナと車に飛び乗り、バス停へ。
下りてきた二人は疲労困憊という表情。
翌日試合にでるため、これから体重測定のサビティのことが心配です。
 
いろいろ頭で考えることはありましたが、それでもタンザニアでの再会をみなで喜び合いました。「サビティー、パパジャーン(ムカンガモの呼び名)」といって再会を喜び合う生徒たち。けっこう感動的なシーンでした。
 
これでチームがそろいました!!
この総勢13名(私も入れて)のチームは、ケニアやブルンジよりも大きいチームです。
 

みんなで来れたのは皆さんのご支援のおかげです、本当に本当にありがとうございます。
つづく

 

リターン

3,000


お礼のメール

お礼のメール

試合の結果、選手からの感謝の声を含んだメールを送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

10,000


アフリカの柔道家に夢を

アフリカの柔道家に夢を

試合の結果、選手からの感謝の声を含んだメールを送らせていただきます。

申込数
14
在庫数
36
発送完了予定月
2019年4月

3,000


お礼のメール

お礼のメール

試合の結果、選手からの感謝の声を含んだメールを送らせていただきます。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年4月

10,000


アフリカの柔道家に夢を

アフリカの柔道家に夢を

試合の結果、選手からの感謝の声を含んだメールを送らせていただきます。

申込数
14
在庫数
36
発送完了予定月
2019年4月
1 ~ 1/ 5

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