【クラファンのお願い】厳しい状況…それでも絶対に達成させたい

皆さんこんにちは！ JWCの佐草です！

 

クラウドファンディングも終盤に差し掛かり、いよいよ残すところ18日となりました！！

10月から始まった挑戦ではありますが、今回もたくさんの方からご支援いただくことができ、大変有り難く、励まされる想いでおります。

 

第一目標は達成し、現在はNextGoleである600万円を目指しております。

 

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残り日数も少ない中、現在の達成率は111％と、600万円にはまだまだほど遠い現状。

本来であれば活動報告やSNSの更新頻度をあげていかなければならない段階ではありますが、今、それが難しい状況にあります。

 

諸事情によりご紹介を控えているのですが、実は、先日幼獣が保護されてきて、朝から夜にかけて2～3時間置きの授乳が続いています。

幸いその子は特に怪我もなく健康なので、このまま無事に大きく成長してくれればと思っておりますが、離乳が済むまでの間は、他にいる保護動物たちの世話に加え、通常業務、そしてその子の授乳と、スタッフ3名で人手もない中、広報に注力できずにおります。

 

その上、スタッフのうち1名は半月板損傷で安静を余儀なくされてしまい…本当にギリギリの状態です。

 

こんなお恥ずかしい内情をお伝えして、既にご支援いただいている方も多い中、再度お願いするのは大変心苦しい限りではございますが、現在挑戦しているクラウドファンディングについて、どうか、今一度ご支援に併せ拡散のご助力をいただけませんでしょうか。

 

【資金使途】医療機器・設備の充実

【募集期間】12月13日(金)23:00

【第二目標】600万円

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本来であれば、自分たちの力でできないことを望むのは過ぎた願望なのかもしれません。

それでも、救えなかったまだ温かく二度と動かないその体に触れて、頭が痛くなるほど悔しくて泣いて、手を合わせて、「次の子に繋げるから」と誓って。

そういう思いを数えきれないほどしてきたからこそ、命を救う為に足掻けるなら、恥など些細なこと。

足掻けるまで足掻きたいのです。

 

「もう達成は無理なのでは」と思える現状かもしれません。

だとしても、私は今でもNextGoleも是非達成させたいと思っています。

 

 

 

全部、今までの悔しい思いから「これがあれば」と切望しているものになります。

 

今目の前にいる子達含めた命も、未来で傷付けられてしまうかもしれない命も、少しでも取りこぼしたくないから。

手を伸ばせるところまで伸ばしたいから。

 

お一人おひとりのご支援が、野生動物の命を救うことに直結します。

改めてのお願いになりますが、私達の活動に、想いにご共感いただけるようでしたらお力添えいただけますと幸いです。

 

 

《クラファンNextGoal挑戦中》

【資金使途】ケージ型酸素室ICUの購入と設置に伴う電気工事費用 

【募集期間】10月15日(火)～12月13日(金) 23:00

【第二目標】600万円

 

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〈応援は #JWCクラファン で！〉

 

 

※JWCは皆様のご寄付・ご支援により活動を行なっております。
一羽でも、一頭でも多くの命を救えるよう、ご協力いただけますと幸いです。