番外編 1

 とよなか猫のかぎしっぽです。

 

 

ご支援、応援、いつもありがとうございます。

 

 

この活動報告書を読んでいただいてるとたまに「読んでるよ」と言ってくださる方がいらっしゃって、、、、

 

 

うれしいです

 

心からうれしいです。ありがとうございます。

 

 

レスキュー猫たちは ウィルスだらけだった過酷な場所に長年いたため健康だったはずもなく、、、

やっと預かりメンバーのお家でノビノビ出来るのでは、と思ってたのですが やはりそれぞれ 体調を崩しだす子が出てきました。

 

 

ウチのアチャール君もその一人です。

鼻水が、、、

他の猫ちゃんも 食欲不振と嘔吐、また違う猫ちゃんは急に倒れるような仕草と、そんなにうまくいきませんね。

 

 

本日は土曜日、保護猫チャリティマルシェがあります。服部緑地公園の近くです、近くに来られる際はぜひお立ち寄りください。

 

 

 

本日はいつもの活動報告書ではなく、番外編のような内容で 私たちの活動についてのお話やメンバーについてご紹介し 活動を知っていただければと思います。

「ボランティア」の範囲内での活動になる為 100%全力で猫たちを思い行動していますが、至らない部分については ご理解ください。

 

 

とよなか猫のかぎしっぽの活動

主に豊中市において、TNR(野良猫さんの不妊手術を進める活動)と必要かつ可能な場合の猫の保護活動を行っています。 「ボランティア」非営利団体です。

 

活動としては地域の野良猫さんへのTNRがメインで その時に母猫が仔猫を抱えていて その時の状況次第ではありますが 仔猫を保護し 里親様を探します。

 

かぎしっぽの代表は 保護猫カフェ「calm カーム」を運営しています。ですが 猫の頭数などは運営上限られているため 猫たちをどんどん受け入れる事はできません。

 

シェルターもないです。

 

乳飲子のミルクボランティアさんもいれば、少し大きくなった仔猫の預かりボランティア、TNRをお手伝いするボランティア、ハンドメイド、YouTube発信するボランティア、WEBなどのITの相談に答えてくれるボランティアさんなど、多種多様、メンバーの皆さん 普段はお仕事があり出来る時間、出来る事をやっている一般人です。

 

 

例えば、私（田中）は 乳飲子は触れないです。

どちらかというとケアに自信がないです。

土日か平日夜しか動けないです。

ボランティア各々が出来る事をするというスタイルで成り立っています。

 

 

豊中市で普段 猫活動を頑張っておりますが、以前からもご寄付、支援物資のみで活動していました。

この多動飼育崩壊案件が入る前は 赤字、ギリギリ状態で 保護猫のご飯代、保護費用を捻出するべく、「飼い猫サポート」なる ご寄付型で爪切り、捕獲、投薬、などお家の猫ちゃんの困りごとをサポートするサービスを始めたばかりでした。

 

 

そして 目の前に現れた100匹の猫たち、、、、

 

 

代表は寝れない日々を過ごしたようです。

 

 

ボランティア団体さま、個人活動の方々のお力をお借りして残り50匹となりました。

 

 

「大丈夫やん、半分に減った」

いえ、ここからが本当に長い道のりになると思います。明日の譲渡会、予定してた子たちが次々と体調不良で 欠席、、、、、、

そして 抱えているシニアの数

 

 

 

困りました、、、、

 

 

前途多難ですが これからも引き続き 応援をよろしくお願いします。

目標達成していますが まだまだ 医療費がかかります。保護費も 抱えている頭数が多いのでかかってきています。

 

このクラファン、明日の譲渡会をシェアして頂ければ嬉しいです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

田中裕子

 

最後に、今回 参加目前で体調不良になったアチャール君です。