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2025年09月23日 08:00

茨城県動物指導センター訪問

日頃からOHANAの活動を応援して頂きありがとうございます!

 

 

 

OHANAではZEROKAMISU達成の為、継続支援にチャレンジしております。

 

_______________________________________________

 

 

8月28日

 

夏休みの最後、OHANAキッズの@アウルからセンター訪問したいと提案があり行ってきました。

 

職員さん、忙しい中の対応ありがとうございます!

 

 

 

初めて訪問したメンバー達の

 

職員さんへのお手紙(メール)です!

 

 

@たかちゃん

 

「このたびは、茨城県動物指導センターを見学させていただき、誠にありがとうございました。

センターで保護されている犬や猫たちは、過ごしやすい室温と清潔に保たれた犬舎や個室の中で暮らしており、限られた人員と予算の中でも、職員の皆様が一頭一頭に心を込めてお世話されている様子が伝わってまいりました。

部屋に足を踏み入れた瞬間、鳴き声が響き渡り、言葉を交わすのも難しいほどに大きな犬たちが吠える一方で、奥の方では体を寄せ合い、静かに座る犬たちの姿が印象的でした。

施設の一角には、かつて殺処分に使用されていたガス室が今も残されており、現在は使われていないものの、その存在が過去の重みを静かに語りかけてくるようでした。

見学を終えて改めて感じたのは、「殺処分ゼロ」という理想の裏にある現実の複雑さです。野犬や野良猫の増加、人手不足、予算の限界——それでもなお、命を救おうとする人々の努力が確かにそこにありました。

この体験を通して、動物たちの命に対するまなざしが一層深まり、地域でできること、個人としてできることを考えるきっかけとなりました。

最後に、『いのちの教育』は本当に素晴らしい教材でした。茨城県内すべての中学校や高校で実施できるようになることを心から願っています。」

 

 

 

 

@あうるちゃん(中学1年生)

 

「先日はお世話になりました。

初めてのセンター衝撃的でした。

においや空気犬たちの表情、言葉を失うところがたくさんでした。

私がセンターに行こうと思ったのは、今の現状を知りたいと思ったのと、センターで得た知識や光景は将来絶対どこかでいきてくると考えたからです。実際に訪問してみて、より保護活動に意欲がわいたし啓発活動も積極的に行いたいと思いました。」

 

 

@のりたまさん

 

「夏休み前に、海ママから動物指導センター見学のお話を伺いました。娘は「行ってみたい」と言っていましたが、私は実際にその現場を見る勇気が持てず、迷っていました。

迷っているうちにお盆が過ぎてしまいましたが、娘から「保護活動に参加するようになった今、これからも活動を続けていく中で、収容されている犬たちの現状を自分の目でしっかり見ておきたい」という思いを聞き、私も見学に行く決心をしました。

写真では見たことがありましたが、直接センターの方からお話を伺い、限られたスペースで約180頭もの犬たちの世話をしている現場を見せていただくと、匂いや環境、犬たちの表情など、想像以上に心が苦しくなる光景でした。

特に10頭以上が一緒にいる大部屋では、人に慣れていない元野犬たちは首輪を付けるのも難しい子が部屋の奥に固まっていました。手前に出てきて人に慣れ、譲渡の可能性が見込める子は個室に移され、散歩の練習などが始まります。しかし、それでもさらに譲渡適性の高い子が入ってきた場合、順番が入れ替わることもあるそうです。

警戒心の強い子、臆病な子はなかなかチャンスをつかむことができず、コンクリートの床の上で散歩にも行けず、走り回ることもできないまま日々を過ごしているのかと思うと、言葉が出ませんでした。

収容数を減らすことが、職員の方々が1頭1頭にかけられるケアの時間を増やすことに繋がるのだと実感しました。とても重要なことだと思います。

私も、自分に出来る事を考え、活動して行きたいと思いました。」

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