【残り52時間】アジサイにお名前をいただきました！ーNo.01「縁（えにし）」

いつも応援をいただきありがとうございます。

『加茂荘花鳥園｜安らぎの空間を守り継ぐ。古寺周辺をアジサイの原木園に』プロジェクトも残すところあと52時間となりました。

 

 

本当にたくさんの方々からのご支援と応援のお声をいただき、今日までに130人以上の方から275万円以上のご支援が集まりました。あたたかいご支援、応援のお声の数々に心より感謝申し上げます。

 

しかしながら、未だ、目標である500万円には届いておりません。

まだまだ達成までの道のりは遠く不安な日々ではありますが、今回のプロジェクトを支えてくださった皆様に「応援してよかった」と心から思っていただけるように、目標達成をなんとしてでも目指していきたい。そして皆様と一緒に達成の瞬間を喜びたいと思っております。

 

度重なるお願いとなる上、すでに多くのご支援を頂戴しているところ大変恐縮ですが、

さらなる応援のお気持ちをここに集結させていくために、

もし可能でしたら、ぜひ、最後の一押しをお願いいたします。

 

もちろん、可能な範囲で結構です。SNSでの拡散やお知り合いの方々へのご連絡など、情報拡散へのご協力をいただけますと大変心強く、もしご支援が難しい場合は、情報拡散にお力添えいただければ大変幸甚に存じます。

 

 

 

No.01 アジサイ命名「縁（えにし）」－嶋鴉  様より命名頂きました。

嶋鴉 様と加茂荘花鳥園を繋ぐ貴重な縁として「縁（えにし」と命名して頂きました。

このプロジェクトをきっかけに生まれたご縁を大切にしていきたいと思います。

 

 

嶋鴉 様からのメッセージ

 

～命名の由来～
この度は、あのKAMOセレクションで有名な加茂荘花鳥園様作出のアジサイへの命名権という貴重な機会に巡り合わせて頂き、大変感謝しております。

鮮やかな色調の中で１番のアジサイの朧げで淡い色調に惹かれたこと、
ひな祭りや響など、数々の品種を作出なされている加茂荘花鳥園様へ僅かばかりのご協力をさせて頂ける、貴重な縁として、「縁（えにし）」と命名させて頂きました。

～エピソード～
簡潔ではありますが、私とアジサイの縁について記させて頂きます。
幼少期の頃の私にとって、近所のアジサイ林は「おおきなカタツムリをたくさんつかまえられる」お気に入りの遊び場でした。
しかし、そのアジサイ林は住宅が立ち並ぶにつれ無くなってしまい、私も小学生、中学生と成長するにつれ、自然に接する機会も無くなってしまいました。
大人になり、ろくに土に触れる機会もない生活を送っていた私でしたが、ちょっとしたきっかけから農業に携わることとなりました。
子供の頃ぶりにまともに土に触れ、風を受け、真昼間の日差しを体に浴びたときにふと思い起こされたのが、幼少期のアジサイの記憶でした。
私が管理している畑の道路沿いには、植えたばかりのアジサイが並んでいます。
いつか子供の頃のアジサイ畑を、自分の手で再び作り出せることを夢見ながら栽培しています。

 

 

 

嶋鴉 様、素敵なお名前とエピソードをありがとうございました！

 

 

加茂荘花鳥園

一同

 

 

※その他の未命名のアジサイ画像一覧は、こちらよりご覧になれます。

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