住職との出会いから5年後

観音院大改修委員会です。
世界的なアーティストのお仕事をご一緒させて頂き5年位した時ですかね？。
突然、住職からの業界引退宣言を告げられました。
よくよく、お話を聞くと伯父様であり先代の住職が病床に伏せてお寺を継ぐとの事でした。
そのお話を聞いた時は一瞬言葉を失いましたが（実家がお寺だとは聞いてなかったし。。。。。）事情が事情だけに仕方ないのかとは思いましたが担当している世界的なアーティストは誰が、かかわるのかと恐怖すら覚えました。。。。。
しかし住職の決断、住職の選択した人生を笑顔で送り出すことしかないと思い
別の世界での挑戦ですが世界的アーティストとの過酷な経験が次は一般の人の人生に関われる素晴らしい事だと思い送り出しました。
ある意味エンタメもお寺も人々に心の栄養を与える事で他人の人生に影響を与えられる素晴らしい事ですし住職ならやり遂げられると確信もありました。
お仕事の関係は切れてしまいましたが住職のとのご縁は続いていきます。