リモート座談会を開催しました。

Kawasaki Thanks Bridge Projectでは、3月13日（土）に、川崎市の医療・介護の現場で頑張ってくださっている方々のリモート座談会を開催しました。

進行をしていただいた町亞聖さんが、早速、fbで座談会の模様を紹介してくれました。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3704604132972189&id=100002679173820&ref=content_filter

 

ご視聴いただいた方からは、現場の大変さを知って自分の行動に気をつけなければならないと改めて感じたなどといったご感想をいただきました。

またマスコミの方からも、地域医療の現場について知らないことが多く、たいへん勉強になりました、あるいは、介護の現場で起きている問題、在宅高齢者のワクチン接種の課題などがボディブローのように感じ入ることができ勉強になりましたとのお問い合わせをいただきました。リモート、配信などの準備が大変でしたが、多くの方にご協力をいただき、地域医療の現場で起きていることを知っていただき、開催して良かったと感じています。

座談会の模様は、以下のURLでご視聴いただけます。

https://youtu.be/atxOLeEI_Js

 

コロナ禍の今、医療崩壊だけでなく、地域医療ならびに介護崩壊が始まっています。

現場で起きていること、現場で頑張っていらっしゃる方々の誇りと思い、迷いを知っていただき、ぜひお互いにエールをつなぎ、このコロナに向き合っていきたいと願っております。

 

まだまだ知らないこと、知らなければいけないこと、知って欲しいことがたくさんあります。

そのためにも、また座談会を開催したり、色々な方法で、これからもどんどん情報を提供していきたいと考えています。

 

ぜひ皆様には、今後もKawasaki Thanks Bridge Projectを応援していただくとともに、もしよろしければご支援をお願いいたします。