出演メンバーとの出会いエピソード②

野村一樹さん

 

のむらバレエ代表

BPK株式会社 代表

本公演では振り付けを担当

 

プロフィール

1982年　　 野村理子バレエアカデミー　　野村理子に師事

1987年　　 文化庁派遣在内研修員として、横瀬三郎クラシックバレエ研究所で研修

1988年　   谷桃子バレエ団に入団・橘秋帆記念財団選定奨学生と研修

第2回アジア・パシフィックバレエコンクールにおいて特別賞　受賞

1991年　　 渡英　ロイヤルバレエ団（コヴェントガーデン）にて研修

            マーク・シルヴァー氏に師事

　　 東京シティバレエ団へ移籍　プリンシパルダンサーとして活動

　　　　　　東京フェスティバルバレエ　第四次U・S・Aツアーに参加

1999年　　 渡米　文化庁派遣在外研修員としてSchool　of  American  Ballet　にて

　バランシンメソッドを研修

　　　　　　佐賀郷土芸能（アートプラン21）三日月「龍浮立」の振付・指導を行う

2002年　　 子どものためのバレエ公演「KAZU　Ballet　Theater」をプロデュース

2003年　　 芸術創造グループ「Class－B」を立ち上げ、芸術監督に就任

2005年　　 Ballet　Performance　Tour　2005　「Debut」をプロデュース

　　　　　　Ballet　Performance　「真夏の夜の夢」をプロデュース

2006年　　 野村理子バレエアカデミー　芸術監督に就任

　　　　　　バレエワークショップ 「Pre‐Ballet Class」をスタート

2012年　　 のむらバレエ代表に就任

　　　　　公益社団法人日本バレエ協会　理事就任

2020年　　 公益社団法人日本バレエ協会九州北支部 副支部長に就任

　　　　　BPK株式会社を設立

 

 

Shinoeと野村一樹さんとの出会いとエピソード
一樹先生との出会いは私が佐賀に帰ってきてからなので、実はまだ数ヶ月となります。しかしお互いにとても長い間関わってきたように感じているほど、数ヶ月で私のステージにダンスの振り付けを数々担当していただいたり、一樹先生が代表を務められる”のむらバレエ”さんのステージを私が演出させてもらうなど、様々な形で共演させていただきました。
共演にあたりミーティングを重ねることが多く、お互いに話すと止まらなくなり、夜中の3時過ぎまで事務所に伺って話したこともあったと思います。それも何度もw 

雑談の中で実は同じ高校出身だという共通点も見つかりさらに話が止まらなかったのを覚えています。

さあいくつか一樹先生とのコラボ関連の映像がありますからご紹介します♪
時系列ごとに。まずはこちら！去年の夏ですが私が帰ってきたばかりの時に、佐賀駅にひっそりあるピアノでゲリラライブをしたら、、、

そして昨年の秋です。これはダイジェスト映像になりますが途中に登場するダンサーの振り付け、全て一樹先生担当です♪
 

https://www.youtube.com/watch?v=hg8npzwMCY4


他には佐賀市民芸術祭での、のむらバレエさんのステージの映像があります。私脚本のミュージカルに一樹先生が全ての振り付けをされてのむらバレエ佐賀校のたくさんの子供たちが踊っている様子（最初に出演しております。）※衣装やセリフにもご注目♫

今日は、一樹先生からメッセージをいただきました。公演に向けて嬉しいメッセージを書いてくださったので、お届けします。

 

野村一樹さんからメッセージ

 

　　こんにちは。
　「The Kye」のダンスシーンで、
　振り付けを担当させて頂いている
　BPKの野村一樹です。

　　Shinoeさんが、生きてこられた
　時間の中で、ご自身で見つけられ
　た幸せの鍵をこの作品で一人でも
　多くの方に届けられるお手伝いを
　したいと思っています。
　皆さんのサポートをどうぞ宜しく
　お願いします。

　　BPK  inc. Director  
　　舞踊家　野村一樹