第三弾)旧別府鉄道車両キハ2号。昭和-平成-令和 と三世代を繋ぐ
第三弾)旧別府鉄道車両キハ2号。昭和-平成-令和 と三世代を繋ぐ

支援総額

1,101,000

目標金額 900,000円

支援者
104人
募集終了日
2019年7月31日

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2019年07月30日 07:29

祝!いすみ鉄道キハ52塗装変更クラウドファンディング貸切運転

キハ2号修復支援クラウドファンディング第三弾これが本当のラストとなります。最終期限明日7月31日 23時までネクストゴール【+30万円】総額120万円へチャレンジ中です。

私も、元いすみ鉄道社長 現NPO法人おいしいローカル線をつくる会 代表理事鳥塚 亮様によるキハ52の塗装変更のいすみ鉄道キハ52クラウドファンディングにささやかながら個人的にご支援をさせていただきました。

いすみ鉄道様は鳥塚様が社長時代にも色々な施策で厳しい経営状況ながらも営業路線を維持されてきました。

 

私は2019年7月11日(木)の貸切列車の乗車にリターンのひとつとしてご招待を受け千葉県のいすみ鉄道様さんを初訪問してまいりました。このキハ52-125 は昭和40(1965)年に製造された 元国鉄の車両で、JR西日本の大糸線の営業運転を最後に引退した車両をいすみ鉄道が引き取り、2011年から懐かしの昭和の国鉄型車両として営業運転を行ってきた車両で、全国各地から鉄道ファンが乗車・撮影を目的に来られる、人気のローカル鉄道として頑張っておられます。

この車両も、国鉄首都圏色の朱色一色の塗装で走っていましたが塗装の劣化が激しく、再塗装の資金調達のためのクラウドファンディングを実行されたものでした。当初は500万円の目標に対して、全国の支援者からその倍以上の1000万円の支援が集まった プロジェクトとなりました。

別府鉄道の昭和6年製のキハ2号より30年以上も若い車両ではありますが、貴重な車両をしかも営業運転を行うという大変な苦労をされながらも維持されるご努力に頭が下がる思いでした。また倍以上集まった支援金で、同じく劣化の激しい元国鉄の僚機のキハ30型の塗装が行われるという素晴らしいプロジェクトに引き続きリスペクトをして応援おしたいと思っております。

いすみ鉄道キハ52125号(90D国吉・91D大原)の貸切列車

7月11日(木)の貸切列車は、運転時刻:90D大多喜10:40発~国吉10:51着57分発~大原11:13着91D大原11:41発~国吉11:57着59発~大多喜12:11着途中から(90D国吉・91D大原)の列車に往復乗車してまいりました。この綺麗な姿に蘇ったキハ52-125号を見て、一層、別府鉄道キハ2号の動態化保存をいつかは実現したいとの夢をあらたにした次第でもあります。

そのためには、静態状態でも車両を将来に残していく意義をあらためて再認識をすることができた、いすみ鉄道様への初訪問でした。

 

これまで3回のキハ2号の最終プロジェクトもいよいよ残り1日弱となってしまいますが、いすみ鉄道様のキハ52-125号のプロジェクトの足元にも及びませんが、キハ2号の将来に存続につながるネクストゴールに最後のキハ2号への追加支援をお願いできればと思います

 

  旧別府鉄道キハ2号を守る会 代表 誉田 勝(こんだまさる)

リターン

3,000


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【豪華なリターン不要】キハ2号の修復を応援!

・お礼のメール

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


【キハ2号オリジナルグッズで応援!】

【キハ2号オリジナルグッズで応援!】

・お礼のメール
・キハ2号 クリアファイル

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月

3,000


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【豪華なリターン不要】キハ2号の修復を応援!

・お礼のメール

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年8月

3,000


【キハ2号オリジナルグッズで応援!】

【キハ2号オリジナルグッズで応援!】

・お礼のメール
・キハ2号 クリアファイル

申込数
24
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年11月
1 ~ 1/ 10


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