新たなクラウドファンディングに挑戦します。

「いつでも一緒。病気の子供に寄り添う勤務犬ミカのぬいぐるみを」のクラウドファンディング挑戦の際には、多大なご支援をいただきありがとうございました。

 

ミカから引き継ぎ勤務犬となったモリスが活躍をはじめて既に2年が経ちました。この間、新型コロナウイルス感染拡大など、日常生活はもちろん価値観などさまざまな変化がある中でも、モリスは変わらず多くの患者さまに必要とされ寄り添ってきました。

 

 

 

世の中の変化に気持ちが落ち込んだり、不安になったり、そんな中、私たち職員も犬たちに支えられて過ごしてきました。食べること、遊ぶことを純粋に楽しみ、マイペースに寝ている犬たちから、ほっとする気持ちや、新しい挑戦への気持ちをもらいました。

 

 

私たち日本介助犬協会は、手足に障がいのある方の日常生活を手助けする介助犬を育成しています。初代勤務犬ミカも、もともとは介助犬候補犬でした。犬だからこその力、犬たちそれぞれの個々の力、その力を必要とされる方々に繋げられるように「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」今後も努力してまいります。

 

この度、JAFさんのご協力のもと、新たに介助犬育成支援のクラウドファンディングに挑戦させていただくことになりました。日本介助犬協会の活動へのご支援・ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

 

⇒クラウドファンディング

【介助犬育成支援プロジェクト！思いやりある交通社会への道をみなさまと】