津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい
津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい

支援総額

1,499,000

目標金額 1,000,000円

支援者
162人
募集終了日
2023年8月31日

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2023年07月22日 08:25

返礼品の紹介ー「海辺のふるさと」

ハンドブック『海辺のふるさと』~仙台市東部沿岸地域の歴史と記憶~

                                                     

 

古くからの地形や歴史的な経緯によって、それぞれの集落ごと独自の地域性が形づくられてきた仙台市沿岸部。

『海辺のふるさと』は、その各地域の記憶と魅力を残し伝えていくため、興味深い歴史の所々を掘り下げて一冊にまとめたハンドブックです。小さな祠や石碑を巡り、地域の方々に土地の風習や伝承を聞きながら、郷土史家で元仙台市史編さん室長の菅野正道さんが執筆し、震災から10年となる20213月にせんだい3.11メモリアル交流館が制作・発行しました。

 

掲載地域は、仙台市宮城野区の中野(なかの)蒲生(がもう)新浜(しんはま)、若林区の荒浜(あらはま)(ささ)屋敷(やしき)(かみ)屋敷(やしき)二木(ふたき)三本(さんぼん)(づか)(たね)(つぎ)井土(いど)藤塚(ふじつか)、さらには名取市閖上(ゆりあげ)まで。

江戸・明治の絵図や地図と近年の航空写真を見比べることができるほか、の沿岸部を走る日本最長の運河“貞山(ていざん)(ぼり)”の歴史や、今訪れておきたい場所なども知ることができる一冊です。沿岸部の地図『行ってみようマップ』(嘉永6年・明治38年・平成14年・令和3年の仙台市沿岸部の絵図・地図)が付いています。

 

※ハンドブック『海辺のふるさと』の収益は、東日本大震災を忘れずに伝え続けるため、仙台市の震災復興・メモリアル事業に活用されるものです。(せんだい3.11メモリアル交流館にて販売)

         

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●感謝のメールを送り致します。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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全力応援

感謝のお手紙をお送り致します。
出来上がった「記憶中の住まい」冊子をお送り致します。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●感謝のメールを送り致します。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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全力応援

感謝のお手紙をお送り致します。
出来上がった「記憶中の住まい」冊子をお送り致します。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月
1 ~ 1/ 21


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