津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい
津波で失われた26の海辺の暮らしを冊子で残したい

支援総額

1,499,000

目標金額 1,000,000円

支援者
162人
募集終了日
2023年8月31日

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2023年08月08日 19:51

返礼品の紹介ー木の屋

沿岸部での被災は住宅のみならず、水産加工場なども被災しました。
木の屋さんもそのひとつです。

 

木の屋

1957年(昭和32年)に「石巻水産」として創業され、大きさもデザインも創業当時のままという『鯨大和煮』の赤い缶詰が代表商品ですが、今では毎年秋以降、石巻港に水揚げされた金華さばを冷凍することなく鮮魚のまま缶詰にした『金華さば』をはじめ、石巻港の魚市場で買い付けた魚や、コラボ商品など美味しい商品づくりをされています。

今回返礼品として、木の屋さん御自慢の商品を厳選いたしました。

 私たちが、聴き取りをさせていただいた方の多くは石巻市と東松島市の方です。昨日まであった暮らし、仕事場、使い慣れた日用品、作業道具、当たり前のように出来上がっていた製品。命が助かった後から湧き起った様々な『これから』に対する感情は、私たちには想像すらできません。津波ですべてを失い、新たな土地に住まうことになり、やりきれないことが山ほどあったと思います。

それでも、私たちにお話しして下さり、お家の間取りを残そうと思われたのは、木の屋の皆さんが缶詰に誇りを持っておられたのと同様の気持ちがあったからだと思います。言葉ではうまく言い表せません。私たちが皆さんにご協力いただいて作成したい冊子の中に登場する方々の想いは、木の屋さんのHPにあった下記写真から伝わってくる想いと同じだと思い、返礼品にさせていただきました。

              (写真や木の屋さんに関する内容は木の屋さんのHPから転載させていただきました)

リターン

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●感謝のメールを送り致します。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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全力応援

感謝のお手紙をお送り致します。
出来上がった「記憶中の住まい」冊子をお送り致します。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

1,000+システム利用料


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感謝のメール

●感謝のメールを送り致します。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月

3,000+システム利用料


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全力応援

感謝のお手紙をお送り致します。
出来上がった「記憶中の住まい」冊子をお送り致します。

申込数
45
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年2月
1 ~ 1/ 21


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