ご愛用者・稲垣佐苗さまから応援メッセージをいただきました！

プロジェクトスタートから7日目を迎えましたが、おかげさまで、達成率70％が目前に迫っております！たくさんのご支援やシェアのご協力をいただき、本当にありがとうございます。

 

本日は、「NOKO」と「hyakushiki」の愛用者・稲垣佐苗さまから応援メッセージをいただきましたので、ご紹介させていただきます！

 

 

わたしは、日本全国の手仕事の工房、職人の魅力を発信する動画メディア『ニッポン手仕事図鑑』の活動の中で、丸嘉小坂漆器店さん、大河内家具工房さんと出会いました。従来の “漆器“のイメージに捉われない、美しく、使い勝手の良い作品を生み出すべく、日々挑戦されているお二方です。

 

どちらの工房の作品も、日用づかいで大活躍しています。
たとえば酒器に炭酸水とレモンを浮かべて、在宅勤務のデスクのそばに。
塗りのお弁当箱は、ランチはもちろん、おやつを入れて子供との散歩のおともにも。

見慣れた料理や飲み物が、器に入れることで、ワクワクするほど美味しそうに見えるところがお気に入りです。

 

 

プロジェクトのお話を伺った時、わたしは、木曽漆器の職人さんが教えてくださった “伝統工芸を繋いでいくための３つの関わり方”という話を思い出しました。
 
工芸品を作る人＝作り手、工芸品を使う人＝使い手、工芸品や職人の魅力を広める人＝伝え手。

 

作り手、使い手、伝え手、全員が、伝統工芸の後継者なんだ、と。
 
このクラウドファンディングに関わる方は全員、木曽漆器の後継者です。ぜひ多くの方が、伝統工芸を次世代に残していくための使い手、伝え手となりますように。
 
丸嘉小坂漆器店さん、大河内家具工房さんなどを始めとした木曽漆器の作り手の想い、ぜひ映像でも感じてください。

https://youtu.be/xnMWVRb4CNM
 

稲垣　佐苗　いながき　さなえ（ニッポン手仕事図鑑）

 

 

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応援のお言葉に、身の引き締まる思いです。「伝え手」として、たくさんの「使い手」の方々に伝統工芸をお届けできるよう、精一杯取り組んでまいります！

 

稲垣さま、素敵なエピソードにお写真、そしてあたたかい応援メッセージをありがとうございます！