悔しく悲しく腹の立つ思い

9日の夜の事でした

『ダンボールに入れられ山の中に捨てられていた

仔猫を保護したのですが

あまりに小さく育てる自信がなくて』と

相談の電話がありました

『どちらですか？』

場所を聞くと

北上から50～60キロは離れています

『それでも命には変えられない』ので

連れて来てもらうことにしました

 

見てみるとまだ目が開いて間もない

生後3週間ほどでしょうか

ご主人が毎日通る山道で

なんと昨年も全く同じ現場に

同じ状況で捨てられていたとか

間違いなく同じ人物でしょう

捨てられて直ぐに

見つけてもらったと思われる

4匹のちびっ子達は

鳥や野生動物に見つかる前で本当に良かったです

 

が、しかし本当に許せません

いったいいつまでこんな事を続けるのでしょう

母猫だって悲しい思いをしているはず

 

毎年この時期には何度も

悔しく悲しく腹の立つ思いをします

 

頑張って育つんだぞ！

 

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昨日行って来た相談をいただいた現場です

母猫はもう既に10才を超えているそうですが

昨年もしっかり4匹の仔猫を産み

育てたそうです

外暮らしで

もう10年以上産み続けているそうですが

手術をすると言う選択肢はなかったのだそう

 

昨年生まれた仔猫たちも

産んでしまう前に全ての子の手術をし

今、居る子たちで最後にする

 

5日後に捕獲と手術です

 

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今日は里親会でもありました

ハウスメーカーの「リベスト」さんより

お声をかけていただき

今日と明日の2日続けての里親会です

 

窓が多く明るいお部屋での

里親会に是非いらして下さい

 

猫用、人用の支援物資も

ありがとうございました

 

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今日のコツメくん

『里親会って疲れるんだよ』の巻