クラウドファンディングのご支援活用方法ご紹介（その2）

【機関室に登れるようにした〜〜〜い】

本日も皆さまからのご支援の活用方法をご紹介していきます。

清里駅前にこのC56149が立派な展示台を作ってもらって静態保存が始まってちょうど10年がたちました。
今回のメイクアップ、再塗装整備を計画している中、機関室には入れるといいなあ〜〜と実行委員会のメンバーがその願いを持っていました。

このC56149を所有管理している北杜市と協議し、資金の手当てさえできれば、階段を設置して機関室を見学できるようにしてもOKとの快諾をいただきました。

クラウドファンディングが成立しないと今回は階段を制作できないのですが、階段の製作をお願いする予定の地元北杜市の鉄工房の鉄工芸作家の方と早速階段の仕様について現場で打合せしました。

階段の傾斜はこんな感じかなあ
機関室との接続はどんな感じにするかなあ
階段の踏み板はどんな素材形状がいいかなあ
など見積もりとデザインに向けて、楽しい打合せでした。

階段が設置され子供たちにも（そして鉄道好きの大人にも）機関室で機関士になったつもりで楽しめるようになるには皆さんのご支援が必要です。
 

プロジェクト終了まで残り18日あまり。all or nothing方式のため、目標金額200万円に到達しないと、全額返金となり、一円も受け取ることができません。

ぜひ皆さまのお力をお貸しください。ご支援よろしくお願いいたします。