小林春彦・最後の挑戦!見えない障害を持つ方への講演を全国に。
小林春彦・最後の挑戦!見えない障害を持つ方への講演を全国に。

支援総額

2,214,500

目標金額 1,000,000円

支援者
256人
募集終了日
2019年12月20日

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2019年11月23日 13:10

柴本礼さまのBLOGでご紹介いただきました(御礼と紹介)

 訪問者の皆さま、この記事をご覧いただき、またいつもご支援下さりありがとうございます。

 イラストレーターでコミックエッセイストである柴本礼さんの公式BLOGで、今回のプロジェクトについてご紹介いただきました。柴本さん、ありがとうございます。

 高次脳機能障害を抱える旦那さまと生活される柴本さんとは、医学学会やリハビリ講習会、ご家族の会などで名前を一緒にしたりすることがあり、私は当事者として、柴本さんは家族の視点から、という発信の構図がとられます。そこへ医療従事者からの視点も加わり・・・。

 

 先天性の能力や後天性にやらかした脳の損傷部位や障害の程度の大小、生活する環境の充実度、事故による脳外傷なのか脳卒中による脳疾患なのか。また障害を得た年齢によって本人や周囲の困難も千差万別である、この障害の多様と能力評価の難しさを啓発しています。

 

 私も発信者として、たった一人の一例でしかない高次脳機能障害を抱える当事者として思うところ様々です。ただ柴本さんのお話を聞いたとき、働き盛りの夫が高次脳機能障害と判明したときの狼狽・孤独感・鬱状態になったという状況のなかで続けられた高次脳機能障害の勉強量・強い意思・行動力で乗り切ったというご家族の絆には感心させられるばかりでした。

 ユーモアたっぷりで活発かつ行動力がある印象の柴本さんですが、そんなはつらつと元気にふるまう様子と別にご家族としての苦しみも多々あるのであろうと、自分の両親や姉妹の様子を回想し推察しています。。。

 

 

 高次脳機能障害をもつ当事者が増えているわりに世間になかなか知られていかない理由については私もよく考えるのですが、たまたま偶然、発信可能な当事者として私も背負った役割として、生涯かけて自分の生き方を見せ続けることで丁寧かつ精力的に精一杯やっていきたいと思います。

 

 この度は応援の声を本当にありがとうございました!

 

 

柴本礼さま

 

==

 

柴本礼
(しばもと・れい)

 1963年宝塚市生まれ、横浜育ち。慶応大学卒業後、メーカーに勤務。結婚後はイラストレーターとして活動。2004年9月、夫がくも膜下出血を起こし、リハビリや社会復帰を支える。13年、高次脳機能障害者の妻たちを中心とした家族会「コウジ村」を結成。同会やブログなどで相談に乗りながら講演を続ける。著書に夫との日常を描いた「日々コウジ中」「続・日々コウジ中」。日本高次脳機能障害友の会賛助会員。TKK会員。

リターン

3,500


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ミニ応援コース

●心を込めたお礼のメールを送付

いただいたご支援金は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
152
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,500


小林春彦直筆感謝の気持ちを込めたお手紙

小林春彦直筆感謝の気持ちを込めたお手紙

●お礼のお手紙を直筆にてクラウドファンティング終了から1年以内に送付致します。

申込数
35
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

3,500


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ミニ応援コース

●心を込めたお礼のメールを送付

いただいたご支援金は、リターン費用がかからない分、サービス手数料を除いて全て活動内容に活用させていただきます(寄付控除の対象にはなりません)

申込数
152
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年2月

5,500


小林春彦直筆感謝の気持ちを込めたお手紙

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2020年2月
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