千年の伝統を守り継ぐ—未来への祈り|焼失した古井神社にご支援を
千年の伝統を守り継ぐ—未来への祈り|焼失した古井神社にご支援を

支援総額

7,320,000

目標金額 5,000,000円

支援者
285人
募集終了日
2025年6月30日

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2025年05月28日 14:34

古井神社クラウドファンディング返礼品(クラウド限定特別御朱印)への想い

今回のクラウドファンディングにチャレンジするに当り、何を返礼品としてお返しするかを委員会で議論しました。トビっきりの品物は無いのですが、クラウド限定の特別御朱印はどうだろう、という意見でまとまり、第一段としてそのデザインを検討することとなりました。

 

このデザインは、通常使用している古井神社の御朱印をベースに、春の例大祭で神男として参拝者や当元から神社までの行列における沿道の住民の皆様の厄を祓う蠅追い(通称:ハイボウ)を透かし風に入れ込み、字体や色合いを工夫した渾身の出来と思っております。

この御朱印を射止めてもらえれば、受け取っていただいた皆様にも幸せが訪れること間違いなし!と思います。          

 

【クラウドファンディング限定】特別御朱印

    

この【限定御朱印袋】に御朱印を入れてお送りします。

※この絵は古井の地に生まれた「高橋余一」が明治期から昭和期にかけて当時の古井村の人々の生活風景を描いた絵巻の中のものです。1993年に美濃加茂市指定有形文化財に指定されました。

 

春の例大祭では、古井地区を二つ(下古井と上古井)に分けて、下古井では7地区、上古井では13地区から、それぞれ毎年の祭事を取り仕切る当元(とうもと)を輪番で担当します。当元では祭事で担当する役回りが複数あり、その一つにこの蠅追いがあります。その年の厄年(25歳あるいは42歳)の男性を一人ずつ選出して、絵にあるような装束と右手には竹のササラ、左手には蔓(つる)が左巻きに巻き付いた跡が残る樫木を持って、人々の頭や体を摩って厄を祓うものです。

下古井では7年に一度、上古井では13年に一度の当元輪番で、なおかつ、当元内でも各自治会を順に引き継ぐことから、28年に一度あるいは39年に一度の当元の際に厄年の男性は、言い過ぎかもしれませんが奇跡的な確率です。私も44年前に偶然ですが、自分の自治会が当元に当たり、その際に25歳の厄年であったために、とても貴重な蠅追い役を担いました。古井地区にお住いの皆様の厄を一手に背負い、神前においてその厄を祓うのが神男の役目です。そんな貴重な姿をこの御朱印に託し皆様の幸せを願いおすそ分けするものです。

                                 古井神社 再建復興の会

 

リターン

10,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】御朱印コース

【クラウドファンディング限定】御朱印コース

●お礼メール
●芳名録記帳(希望制)
●【クラウドファンディング限定】御朱印

申込数
140
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】風呂敷コース

【クラウドファンディング限定】風呂敷コース

●お礼メール
●芳名録記帳(希望制)
●【クラウドファンディング限定】風呂敷
※風呂敷は箱詰めでお届けいたします。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

10,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】御朱印コース

【クラウドファンディング限定】御朱印コース

●お礼メール
●芳名録記帳(希望制)
●【クラウドファンディング限定】御朱印

申込数
140
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

30,000+システム利用料


【クラウドファンディング限定】風呂敷コース

【クラウドファンディング限定】風呂敷コース

●お礼メール
●芳名録記帳(希望制)
●【クラウドファンディング限定】風呂敷
※風呂敷は箱詰めでお届けいたします。

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月
1 ~ 1/ 17


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