応援しているプロジェクト紹介：長野県立木曽病院様

改めまして、いつもあたたかい応援をありがとうございます。
 
皆様からの沢山のご支援により運用を開始することができた、最新の医療機器の搭載した新しいドクターカーは、ひとつでも多くの命を繋ぐために県内各地で活躍しております。
 
さて、今回は同じく長野県で救急車両の買い替えを目指している、長野県立木曽病院様のプロジェクトをご紹介したく、更新いたしました。
 

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長野県立木曽病院様は、大規模な自然災害や深刻な事件・事故が発生した際に、県の要請を受けて現場へ駆け付ける医療チーム「DMAT（災害派遣医療チーム）」を有しています。

DMATは医師、看護師、業務調整員で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期（おおむね48時間以内）から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。

しかし予算の関係からDMAT専用の緊急車両がなく、木曽広域消防署より廃車となる救急車を譲渡してもらい、使用しています。いつ故障するか分からない状況かつ、現在の救急車では緊急処置もできない装備のため、行える活動にも制限があります。
 
今後も必要とされる医療を提供するために、救急車両の買い替えのためにクラウドファンディングを立ち上げています。
 

▼詳細はこちら▼
https://readyfor.jp/projects/kisohosp 

公開から10日間ほどで第一目標である1,700万円を達成、現在はネクストゴール2,200万円を掲げ挑戦しています。
 
ネクストゴールでは、木曽介護老人保健施設送迎用車両の購入費用を募っています。
 
長野県立木曽病院様は、木曽地域では唯一の病院併設型の木曽介護老人保健施設（老健）を併設しています。入所者定員は短期も含めて50名、通所者定員は10名です。
 
しかし、通所者用の送迎車も老朽化しており、故障が多い状態のため、以前よりDMAT救急車と同様に更新することが課題となっており、現状では更新の目途が立っておりません。
 
ネクストゴール達成には、まだまだ多くの方々の支援が必要となります。 木曽地域の医療/介護を守ってくださる長野県立木曽病院様のために、ぜひ一緒に応援してくださると嬉しいです。
 
ご覧いただいた方々の中で、応援したい！という方はプロジェクトにご参加いただけますと幸いです。