先日のニュース

2016年に襲った熊本地震

 

その影響は小さな命にも、保護を重ねるしかない状況……

 

40匹でも多すぎるほどの小さなシェルターに被災猫を含め60匹近くの保護猫で膨れ上がりました。

 

そしてそんな中で起きたシェルターの立ち退き。古いアパートを借りていたシェルターに大打撃が走りました。

 

多くの猫と共に越す先などありません、ましてや大きな地震後には物件も残っていませんでした。そんな逆境の中、私は夢を捨てきれずシェルターと共に夢を叶えられる物件探しを寝る間も惜しみしました。

 

この時に多くのかたの助けを頂き、くじけそうになっても我事のように背中を押して下さったり助けて下さったり……私の生涯で絶対に忘れることが出来ない宝となりました。

 

夢を叶えるために何とか見つけたシェルター。しかしこの3年半夢どころか、シェルター維持に負われる日々です維持するだけで誠意一杯ですが夢は諦めてはいません。

 

先日ニュースでも取り上げられていました。熊本地震の被災者である多くの方々が、仮説住宅で孤独死を迎えている。自宅を失い、生きる糧を見出だせず引きこもってしまう方々も多くあると……

被災者に限らず、家に籠ってしまう。でも、何かのきっかけがあれば初めの一歩を踏み出せるのではないかな？色んな思いから、保護っ子達の力を借りれたら？と、私の夢は確実に固まって来ました。

この夢を実現したい‼️施設は見つけました、保護っ子達は心豊かな子達に育っています。資格も取りました。

 

後は築50年の古家をお客さんを迎えるための規定に手を入れなければなりません

 

どうか、この夢を実現させるための手助けをお願いします。クラウドファンファンディングに申し込み認定を頂きました。

 

期間は4月30日までもしも達成できないときは、支援頂いた全てが返却となります。

 

その時は自腹です。でも私は例え自腹となってもこの夢は諦めることはしたくありません。

どうか、皆様のお力をお貸しください、宜しくお願いします

 

保護犬ねこと過ごす時間を楽しみたい。
楽しくお喋りを交わしながら手作りの物を作ってみたい。

猫たちに囲まれながら、まったりゆったりした時間を一緒に過ごせるとしたら、こんなに幸せな事ってないですね。

 

ちょっと遊びに寄って、猫たちに癒されながら、そんな場所があったら……の願いから生まれたkokoさくら園にしていきたいです。
もちろん、小さな命とも真摯に向き合いながら……