伝統芸能の明日をになう、国立劇場の研修生にご支援を!
伝統芸能の明日をになう、国立劇場の研修生にご支援を!

寄付総額

14,425,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
584人
募集終了日
2022年10月30日

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2022年10月28日 12:00

【現場の職員からの御礼】国立文楽劇場養成担当より

皆様


もうすぐこのプロジェクトも終了いたしますが、皆様への感謝の気持ちとして、研修生の紹介だけでなく、私たち職員がどのように研修とかかわっているかということもご紹介いたします。
今回は大阪・国立文楽劇場で行っている文楽研修のご紹介です。

 

他の研修分野と同様、文楽研修においても、職員の主な仕事は研修の予定を組み立てることと、授業の準備のサポートです。研修生の技芸習得の進み具合を見ながら、研修場所を確保し、講師との予定を調整していきます。課題の選定を講師の先生方と相談することや、研修日程が直前に変更する場合もあります。
研修が始まって半年ほどが過ぎ、適性審査を経て三業(太夫・三味線・人形)の中から各研修生の専攻が決まり、文楽公演の舞台実習が始まります。その際、講師だけでなく、多くの技芸員・舞台関係者と緊密に連絡を取り合うことが求められ、我々も必要な知識を得ていることが重要となります。
さらには、講師である文楽技芸員を含め、文楽技芸員は、1年の大半を国立文楽劇場・国立劇場に出演しており、そのすぐ横で研修を行うため、文楽の舞台を身近に感じながら常に業務にあたっています。
また、研修生が厳しい稽古に励めるよう、精神面・生活面のサポートを行っております。
研修生が一足飛びに上達することはなくても、毎日少しずつでも前に進み、いつか舞台で輝いてくれることを願い、その実現のために私たち担当職員は日々勤めています。


この度のプロジェクトでは、たくさんの方々から予想を超えるご支援を賜り、職員一同、感激し心より感謝しております。皆様からお預かりしたご寄附は必ず有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

 

国立文楽劇場養成担当

ギフト

10,000+システム利用料


A)手ぬぐいコース

A)手ぬぐいコース

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●国立劇場オリジナル手ぬぐい

申込数
252
在庫数
48
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●2023年版国立劇場カレンダー

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


A)手ぬぐいコース

A)手ぬぐいコース

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●国立劇場オリジナル手ぬぐい

申込数
252
在庫数
48
発送完了予定月
2022年12月

30,000+システム利用料


B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

B)【遠方の方にもオススメ】国立劇場カレンダー

●研修生からのお礼状
●寄附金領収書
●振興会ホームページ及び研修発表会でのお名前の掲載(ご希望の方のみ)
●2023年版国立劇場カレンダー

申込数
24
在庫数
6
発送完了予定月
2022年12月
1 ~ 1/ 20


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