【講プラが目指す新たな世界】エピソード4：個人の視点

研修コンテンツのシェアは、自己を成長させたいと考えている個人にとっても、役に立てるのでしょうか。

 

 

 

今年の八月、地元松山で、初めて育成力向上セミナーを実施した際、受講者のお一人にセミナー参加理由を伺ってみると、下記のようなコメントを頂きました。

 

「部下ができたのですが、育成について今まで学んだことがなく悩んでいた中で、丁度セミナーの案内を頂いたので。松山では、育成に関するセミナーがなかなか無くて。。。」

 

確かに、各地でセミナーを開催する際、会場を探すにあたり色んなセミナーサイトを見ますが、地方に行けばいく程、セミナーのバリエーションは限られていると感じます。

 

 

また、今回のリニューアルプロジェクトに伴い、岡山に転勤した方から、下記の応援メッセージを頂きました。

 

「研修コンテンツのシェアサイト、応援させていただけたらと思います。fbでシェアさせていただきました！岡山に来て、研修ですとかそういった機会が少ないなと感じます。こういった地方で、機会が増えたら素敵ですね！」

 

成長したいのに、学びたいのに学ぶ機会がない、と困っている方が少なからずいるということでしょう。都市圏から地方に動いた方々は、特に感じる機会が多いかもしれません。

 

 

まだまだ、会社で研修が行われていなかったり、行われていたとしても新入社員研修のみという企業が多くあります。

しかしながら、どんな企業にも成長意欲の高い人はいます。そういう方々は社外の公開講座やセミナーを探すことになりますが、地方にいけばいくほど、公開講座の数もバリエーションも少ないのが実態です。

 

研修コンテンツが世に広がり、研修や勉強会、ワークショップを自社で実施する企業が増える、育成を生業・副業とする法人・個人が増えることでセミナーの数が増えたり、実施されるバリエーションが増えることで、成長意欲の高い方々の欲求に応えることができるようになります。

 

成長を望む個人にとってもお役に立てそうです。

 

 

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