【あと３日】手ぬぐい色アンケート・刀剣守サンプル実物のご紹介

公開期間もいよいよ残すところ３日となりました。

 

藤森神社さんがX上でご紹介して下さった１５日には、公開初日を除き最多となる3,600名を超える方がページをご覧くださり、この３日間多くのご支援を頂いておりますこと、厚く御礼申し上げます。

 

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さて、今日のご報告の１つめは、「手ぬぐい」の色についてのアンケート結果です。

このコースにご支援頂いた方のご回答の比率をまとめると、以下のようになりました。

 

 

「注染」という染色技法で作成するため、本物の藍染めは難しい可能性が高いのですが、色としては紺系統になりそうです。

（入金確定済の方しか回答が見えないため、入っていないご意見があるかもしれません）

 

最小ロットでも１００枚以上となるため、手ぬぐいは１色のみの奉製を予定しており、ご希望に添えない可能性はありますが、よろしければお申込時にアンケートにご回答頂けますと幸いです。

 

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ご報告２点目です。

 

当初の工場に赴いて行った打合せ以降、研磨粒子入の「刀剣守」の試作については、メール・電話ベースでのやりとりを行っていたのですが、なんと本日試作サンプル実物が手元に届きました！

 

 

実物を手にすると、狙い通り粒子を完全に封入できていること、そして封入された粒子のきらめきの美しさに、来秋となるであろう本番の仕上がりがますます楽しみになりました。

 

 

刀剣の一部を封入したお守りは、文化財に指定されていない「未知の」刀剣であるからこその返礼品だと思いますので、お申込下さった方は、ぜひ末永くお持ちいただければ幸いです。

 

なお、試作に使われているのはサンプル用の研磨粒子のため、実際の粒度や組成とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください(どのような粒子がどれくらい出るかは、研いでみないとわからないそうです)。